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【大規模デモ】東京の国会議事堂の前に大量の人が詰めかける!安倍政権へのシュプレヒコールが行われる!

本日、8月30日は日本にとって歴史的な日になったかもしれません。
東京は国会議事堂の前に、安倍政権の安保法制などに批判する人々が
大挙して集まり、数万人という人々がデモを起こしました。

gijidou

主催者発表ではおよそ12万人。現地の警察からは3万人ほどの
参加者が居るという数値の報告がなされ、具体的な数値については不明ではありますが
上の写真を見るだけでも、その熱気は伝わってきます。


また、国会議事堂前だけではなく全国至るところで
安保法制反対集会が行われ、共産党系機関紙である
しんぶん赤旗によれば、全国で370ヶ所以上。
総勢100万人以上が、数日に渡ってデモを起こすとあります。

国会包囲10万人 全国で100万人/空前 全国で370カ所超/30日だけで250以上

 「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が30日に呼びかけている「戦争法案廃案!安倍政権退陣! 国会10万人・全国100万人行動」。本紙は全国の行動計画を調査しました。27日までに本紙が把握しただけでも、30日に250カ所を超える地域で集会・デモ・パレード・リレートーク、宣伝などが計画されていることがわかりました。前日の29日や9月初旬の行動計画を含めると、呼びかけに応えておこなわれる諸行動は370カ所を超えます。愛知県35カ所、北海道29カ所、長野県20カ所などです。 (各地の予定)

 本紙は今年になって3回、地方総局や都道府県記者を中心に全国の行動計画を調べてきました。福島原発事故から4年にあたる3月の「原発ゼロの行動計画調査」では、約3週間の期間で262カ所の行動を紹介。戦争法案の衆院通過がねらわれていた7月の「廃案を求める行動調査」では、約3週間で270カ所を超えました。

 「国会10万人・全国100万人行動」は、これらを大きく上回り、文字通り空前の規模になります。


戦後の日本では、特に1970年代以降は平和になり、このようなデモが行われることは
それこそ、1960年に起こった安保闘争が最大で、今回はそれに次ぐ大きさの
デモになっているのではないかと思います。


まるで今と同じ!?今こそ知っておきたい1960年の安保闘争とデモの結末


そういえば、安保闘争に深く関わっていたのは
安倍首相のおじいさんである岸信介首相。
一族で、大きな潮流に巻き込まれた事は宿命だったのでしょうか。


今回のデモの是非については、今の時点では分かりません。
私個人の意見としては、安保法制は成立させるべきではないと考えています。
なので、仕事でなければ新潟は西大畑で開かれていたという集会も見に行ったかもしれません。


この件だけに限らず、今の日本…いや、世界は大きな岐路に立たされている気がしてなりません。
9月・10月辺りは激動になると、様々なサイトで言及されており
これから暫くは、経済関係や国際問題で色々と大きな問題が多発する可能性があります。
その時がもし来るのであれば、それに対する覚悟だけは決めておきたい今日このごろであります。


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