「経済」の記事一覧

【亀山モデル】SHARPの液晶テレビ事業・国内生産は撤退へ【終了へ】

世界の亀山モデルとして、国内工場生産にこだわってテレビを製造していたシャープ。買収された、ホンハイの意向により、この度国内の亀山工場と矢板市にある工場の液晶テレビ製造を畳み、国内生産から完全撤退することが発表されています。

【過労死基準超え】残業時間上限「100時間未満」で首相裁定

昨年の電通社員自殺事件から、問題になっていた残業時間の上限規制について、経団連と連合が出していた案から、最長でも繁忙期に月100時間未満の規制を設ける方向で進むことになりました。青天井とも言えた労働時間に上限が設けられたのは一定の評価が出来るかもしれませんが、まだまだ長いと個人的には感じます。

【今時】損保ジャパンがユニークな保険を販売へ!その名も「ネット炎上保険」!?

インターネットでの情報化社会がますます発達する現代において、企業が一つのリスクとして見過ごせないのが、不祥事による「炎上リスク」。ひどいものになると沈静化するまでに、相当な時間がかかることもある炎上案件ですが、その炎上案件に対応できる保険を損保ジャパンが販売するそうです。

【理由は?】ヤマト運輸が正午~14時までの配達を取りやめを検討へ!

日本国内物流の最大手である「ヤマト運輸」が、配送時間帯指定から正午~14時の指定配達を取りやめにしようという動きが出ていると報じられています。時間帯指定の一部を取りやめにするというその理由とは?

【没落】東芝が巨額赤字を計上へ!原発関連での損失が7125億円と大赤字。

創業113年の歴史を持つ、日本最大手の電機メーカー・東芝。最近は、粉飾決算などの大きな不祥事があり、経営も巨額の赤字をここのところは計上して発表していましたが、ついに債務超過の危機に陥ったという衝撃的な決算見通しが発表されています。

【悲報】セーブオン消滅へ。セーブオン店舗が今後はローソンに!

業界の再編統合が急速に行われているコンビニ業界。群馬を本拠地とし、北関東と新潟の計6県で500店舗ほどを展開していたコンビニチェーン「セーブオン」がローソンに置き換わり、消滅することが報じられています。

【大赤字】ソニーが映画事業の不振で3月期連結決算に赤字1121億を計上へ。

今や電機メーカーというよりは、映画やゲーム、音楽などのコンテンツ事業と、金融・保険で生計を立てているかのような会社になってしまっているソニー。3月の連結決算が映画事業の不振により大赤字を計上する予想であることが報じられています。

【虚像】経産省が繊維統計を改ざんしていたことが、請負業者からの告発で発覚へ!

国などが、それぞれの決められたタイミングで発表する各種統計。前提として、その数値が正しいということが、統計の意義であると思いますが、その信頼の部分を根幹から揺るがすようなとんでもないニュースがしれっと報道されています。

【去年の総額の3倍増】糸魚川のふるさと納税。更に増えて1億円を超える!

先日、22日に起きた糸魚川の大規模火災でのふるさと納税という形で支援が集まっていることを取り上げたばかりですが、その納税額は更に増え続け、去年の総納税額の3倍以上の額が既に納税されたとのことです。

【死ぬまで働け】内閣府が高齢者の定義を引き上げることを検討していると報じられる!

現在の日本の高齢者の定義は「65歳以上」であり、定年は60歳までというのが一般的な定義となっていますが、その高齢者の定義の年齢を引き上げる提案が内閣府ででているようです。それにともなって年金の支給開始年齢も引き上げになる可能性もでてきています。

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