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【大損害】五輪のエンブレム撤回により、各所で大きな影響が出る!

昨日、正式に撤回が発表され日本国内のみならず
海外でもその醜態が大きく報道されてしまっている
東京五輪のエンブレム盗作疑惑問題。


エンブレムの使用中止を決定したことでひとまず騒動は収まるかとおもいきや
デザインを盗まれたと主張するデザイナーは、提訴を取り下げることをしないと
明言しています。盗作があったかどうかの是非を決着させたいのだそうです。

ドビ氏、訴訟取り下げず=中止決定は歓迎-東京五輪

 【ブリュッセル時事】ベルギーのリエージュ劇場のロゴを制作したオリビエ・ドビ氏は1日、2020年東京五輪組織委員会が佐野研二郎氏のデザインした大会エンブレムの使用中止を決めたことに関して、組織委はドビ氏が主張していた著作権侵害を認めていないとして、使用差し止めを求めた訴訟を取り下げない意向を示した。

中略

 ドビ氏は時事通信の電話取材に対し、使用中止の決定自体については「驚いたがうれしい」と歓迎した。一方で「(組織委は)侵害行為を認めなければならない。そうでなければ裁判で判断される」と述べ、訴訟を継続する姿勢を示した。
 同氏は使用中止が報道で伝わった直後には、ベルギーのメディアに「われわれは勝利した」と述べ、訴訟取り下げにも前向きな姿勢を示していた。しかし組織委が記者会見でロゴとの類似性を改めて否定したことで、態度を硬化させたとみられる。


日本政府が取った態度は、結局相手を硬化させただけで
完全に対応を間違えたということになります。


オリビエ氏が雇っている弁護士は、ベルギー王室御用達の弁護士であり
ベルギー国内では辣腕を振るっている弁護士なのです。
アラン・ベレンブーム氏という弁護士で、ベルギーでは超有名弁護士のようです。

五輪エンブレム「佐野研二郎」絶体絶命!ベルギー側に超大物弁護士・・・負けたら750億円支払い

しかし、佐野氏はもちろんのこと、IOCも東京五輪組織委員会も耳を傾けようとしなかったが、ドビ氏の代理人に超大物弁護士がついたため、佐野氏側の苦戦が予想されるというのである。その人はアラン・ベレンブーム氏だ。ベルギーのブリュッセル在住のジャーナリストは週刊新潮で、アラン氏はベルギーを代表する有名弁護士で、ベルギー王の顧問弁護士も勤めていると話している。

大阪芸術大学の純丘曜彰教授はアラン氏の辣腕ぶりをこう評価している。<「何しろ、彼はヨーロッパにおける芸術分野の著作権法制を作り上げた人物ですからね。今回のような裁判では抜群の強さと影響力を持っています」>

もちろんベルギーでIOC側が負けたとしても、その法的効力は日本には及ばないが、ドビ氏側は日本でも同じ訴訟を起こすことを考えているといわれる。アメリカ、ヨーロッパでもと訴訟の連鎖が起きれば、取り返しのつかない事態になると、著作権法に詳しい平野泰弘弁理士が指摘している。


オリビエ・ドビ氏は本気だということですね。
今回の件でIOCが敗訴すれば、その負の連鎖が襲いかかってくるということで
もはや、日本はなされるがまま…裁判の結果が最悪なものにならないことを祈るばかりです。

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日本でも、エンブレム撤回の影響による経済被害が深刻に!

もちろん、日本でも今回のエンブレムの撤回に関しての経済的打撃は
かなり深刻なものとなってきています。


東京都では、既に4600万円分のエンブレムを使用したグッズなどを
制作しており、使用中止になった今、すべては水の泡です。

都、すでに4600万円分発注…肩落とす職員ら

 都庁では1日午後1時前、テレビでエンブレムの使用中止方針を伝える速報が流れると、幹部職員らがテレビの前に集まり、「本当なのか」「今後はどうなるのか」などと不安そうに画面を眺めていた。

 都庁本庁舎入り口などにはエンブレムが入ったポスターが掲げられ、名刺にエンブレムを印刷して東京五輪をPRする職員もいた。都によると、これまでポスターやのぼり旗などで約4600万円分の発注を終えているという。

 ある幹部職員は「ここまで問題になれば、使用中止は仕方がないが、東京五輪に向けた盛り上がりに水を差す事態になり、本当に残念だ」と肩を落とした。


みすみす、金をドブに捨てているようなものです。
強いて言えば印刷所とか、幟を作った会社は多少潤ったでしょうが。


7月24日に開いた発表イベントも7000万円ほどかかっていたということで
その費用を誰が負担するのかという話にもなっているようです。
血税での補填…という可能性も十分ありえそうです。


その他にも、ゴールドパートナーと呼ばれる、日本でも名だたる企業が
エンブレムを使ったCMや商品を既に制作しており、当然撤回となった
エンブレムを使うわけには行きませんので、これらの企業も損害を受けます。


五輪エンブレム撤回:ゴールドパートナー各社の反応


海外での報道でも、日本らしからぬお粗末な騒動として
報道がされているようであり、まさに日本の恥を全世界に向けて
晒してしまった格好です。


ベルギーでの訴訟、新たなエンブレム作成と問題が山積している
2020年東京オリンピック。そもそも開けるかどうかも疑問ですが
仮に開いたとして、とても虚しいオリンピックになってしまいそうですね。


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