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【大災害】大雨によって鬼怒川が氾濫!常総市が壊滅的被害を受ける【人災も?】

台風の影響から、昨日の未明頃から大雨に見舞われた関東地方。
特に、茨城県と栃木県が過去類を見ないほどの大雨に見まわれ
甚大な被害を今ももたらし続けています。


自然の力の前では人間はかくも無力なものか…。
被災地の写真を見るだに、あまりにも恐ろしい光景が展開され
日本国民を恐怖に陥れています。被害の状況は↓にまとめがあります。


栃木県と茨城県に大雨特別警報 気象情報や各地の状況まとめ

kuusatsu


川が氾濫して、まるで津波が街を襲ったかのようになっています…。
水は人間が生きるためには必要ですが、大量になれば凶器となります。
行方不明者や建物の中で孤立している人がまだまだ多数おり安否が気遣われます。

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今後、似たような災害は全国で起きる可能性も

今回、過去例を見ないほどの記録的な大雨に見まわれ決壊してしまった鬼怒川。
もちろん、常軌を逸した雨量があったことは間違いないのですが
今年の3月に、結界による甚大な被害を受けた常総市では川沿いにソーラーパネルを設置するため
堤防を掘削して、本来の高さより低くなっていたという情報が出ています。


鬼怒川の堤防決壊、原因は堤防を削った工事?土地所有者が丘を削ってソーラーパネルを設置!昨年に市議会でも問題視



この情報の真偽は、今のところ定かではないのですが
報道ステーションで報道されたということは、何かしらの動きはあったのだとは思われます。
火の無いところに煙は立ちませんので。


もし、今回の件が事実であれば、堤防の結界は人災であると言ってもいいでしょう。
そして、他の場所でも同じような計画が行われている可能性があるのです。


こういった工事が入る際は、過去の記録などを見て
まずこれ以上はあり得ないだろうといった予測のもと
工事計画を立てるのだと思いますが、今から数百年前の記録などは
地球が比較的穏やかな頃の記録であって、地球本来の姿になりつつあると
言われている現在の状況では「想定外」「過去例を見ない」と言った事例が
今後多数出てくるのではないかと個人的に危惧しています。


すなわち、過去の記録はこれからの変動期に入りつつある地球の姿には
全く役に立たない記録が多いのではないかと思うわけです。


日本だけに限らず、世界中で異常と言われる気象が頻発している昨今
今後も、過去記録にない大災害が起こる可能性は非常に高いと考えます。


となれば、過去の記録からの例で計画したものを軽々と予想の範疇を越えて
甚大な被害をもたらす天変地異は今後も、日本だけではなく世界の様々な場所で起こると個人的に考えます。
自然の力を甘く見たツケを、今後私たちは嫌というほど払わされることになるのかもしれません。


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