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【一話目から】おそ松さんの一話目がカオス過ぎると話題に!【クライマックス】

2008年に亡くなり、今年は生誕80周年という節目の年となる
ナンセンスギャグ漫画家であった故・赤塚不二夫。


akatukahujio


生誕80周年という節目から、赤塚不二夫の代表作の一つである「おそ松くん」
このおそ松くんが成長した姿を描くアニメ「おそ松さん」がこの秋の
新作アニメとして放映されると、一部で話題になっていました。

TVアニメ『おそ松さん』キャスト発表! 十四松(CV:小野大輔)

 1988年度版以来、27年ぶりにTVアニメ化が発表されて話題の『おそ松くん』。今作は、おそ松くんらキャラクターたちが大人に成長し、『おそ松さん』として今秋より放送予定です。


原作は週刊少年サンデーに1962~69年の7年間連載された作品で
白黒で一回、平成に入って一回の計2回、アニメ化された作品です。
私は平成版を子供の頃に毎週家族と観ていました。





おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松という6つ子の兄弟を始め
イヤミ、トト子、チビ太、ダヨーン、デカパン、ハタ坊など個性的な面々が
ドタバタコメディを繰り広げる作品です。


大人になったおそ松くん達がどんな騒動を繰り広げるのかが
放送前から注目されていたようですが、1話めからとんでもない
アニメが放送されてしまったようです!

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監督はあの悪名(?)高い銀魂の監督!

今回新作アニメとして放映が決定したおそ松さん。
制作に関わるスタッフは、上記引用記事のリンク先にて
主要スタッフが書かれていますが、監督が藤田陽一とあります。


藤田氏は、あの銀魂のアニメを途中から監督している人物。
銀魂といえば、余りにも色々な意味でぶっ飛びすぎて然るべき場所から
放送内容にクレームが入るといったことが起きているアニメです。
詳細は、こちらのニコニコ大百科などで何となくわかると思います。


そんな藤田氏監督作品となるわけですから(ちなみに構成の人も銀魂に関わっている人)
ある程度、カオスになることは予想が出来るものでありましたが
それが想像以上になっておりました。

パロディの嵐!さらにメタ発言連発!

というわけで、おそ松さんの1話は昨日放送されました。
そして、内容のフリーダムさがすごすぎて熟練のアニメ視聴者でも
唖然とするような展開が繰り広げられたようです。

テレ東アニメ『おそ松さん』が人気アニメのパロディだらけで面白すぎるとネット上で話題に 「カオスwww」「最初からクライマックス」

いきなり白黒の画面からスタートし6つ子が登場。彼らは今回のアニメ復活について「心配だなぁ、、僕達昭和のアニメだろ?今更人気出るかなぁ」と心配する会話から始まる。その後懐かしの面々も登場しこのままストーリーが進むかと思いきや、その後あまりに急すぎる転換に。

一気に時代が経過し絵のタッチが明らかに異なるのだ。そして舞台はあるコンサート会場に。少女漫画のような美男子6人組のアイドルがコンサートをする・・・。そう、これは大人気ゲーム『うたの プリンスさまっ』。この急激な転換に視聴者は騒然、ネット上では「僕はおそ松さんを見ていたつもりなんだが・・・」「おそ松さんかどうかをテレビ欄で何度も確かめる」「確実に俺の知ってるおそ松じゃない」「急にうたプリ!どういうこと!?」「ちょっとまっておそ松さん開始5分でもうワケわからんwww」とざわつきを見せた。

その後舞台は「おそ松学園」へと移動し、この学園を「BL制の学校です」と堂々と紹介。そこからは開き直ったように、『花より男子』『弱虫ペダル』『黒子のバスケ』と、それらのアニメのパロディシーンのオンパレード!『進撃の巨人』にいたっては、巨大なチビ太が登場するという、やりたい放題の内容に。

中略

このてんこ盛りすぎる内容に、ネット上では「ある意味最初からクライマックス」「とんでもない1話だったなw」「銀魂の監督だから納得ww」「カオスだろww」「まあ赤塚先生はこれぐらい弄んなきゃダメなんだろう」「センスの塊!」「久々に声に出して笑った」「『おそ松さん』が忘れられない」「いやー、やられましたわ」「2話以降はどうなることやら」と多くの反響が上がっている。


この記事を見て、私も一話目視聴してきましたが…


フリーダム過ぎてワラタwww


パロディのレベルがちょっと拝借しましたじゃなくて、まんまレベルのパクリでやばいwww
これは関係各社から怒られそうですわwまぁ、監督は銀魂でもさんざんやらかしている人なんで
まぁ、土下座なんかも慣れているのでしょうがw


あまりのフリーダムさに、赤塚不二夫のおそ松くんを冒涜している!
と言った意見もあるようですが、赤塚不二夫がもし存命であったなら
これでいいのだ!という一言で終わらせてしまっていたのではないかとも妄想します。





声優も豪華で主人公の6つ子には櫻井孝宏、福山潤、神谷浩史、入野自由、中村悠一、小野大輔と
とある属性持ち(詳しくは書きませんがw)の人々にはヤバイと言えるキャストになっています。
他にもイヤミが鈴村健一だったり、ダヨーンが飛田展男とか個人的にもかなり良い人選でした!


一話目から、もはやクライマックスと言えるレベルの怒涛の展開を見せた
おそ松さんは、見た人からもダークホース的評価を下した人が多いようで
期待していなかったけれど、今後に期待と言った一話目から
視聴継続を決定する声も多く挙がったようです。


ただ、その一方で次回以降もこのテンションを維持できるのか
と言った、至極もっともな声もあり2話、3話めあたりで
おそ松さんの評価が決定しそうな流れとなっています。
私も一話目をせっかくみたので、この後も追ってみたいかと思います。


余談ですが、OPの歌を作っているのが作詞・あさき、作曲・編曲が96という
BEMANIシリーズの特にギタドラファンにはたまらないような人選であるのが
個人的にはある意味一番のサプライズでした。


このOPは、コナミの音ゲーブランドであるBEMANIシリーズの
一部機種でプレイできるようになるそうですので、音ゲーマーは
こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。


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