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【大人気!】カナダで初めてオープンした◯カフェが人気で主役が不足という緊急事態!

日本では、現在様々な形態のサービス業がありますが
その中でも、ひときわ異彩を放っているのが◯◯カフェという
ちょっと変わったコンセプトの喫茶店でしょう。


特に、日本の秋葉原が発祥と言われる、独特な文化の一つ
メイドカフェは、現在では秋葉原以外でも日本全国で体験することが出来る
変わり種カフェの一つですね。アニメや漫画の影響で、今は外国でもあるとか。


maid
※サブカルを題材にしたアニメや漫画などでも、よく出てくるメイドカフェ。


また、日本の首都・東京には変わり種のカフェというのが多数あり
おそらくはメイドカフェが流行る前からあったものもあるのでしょうが
喫茶店という日常空間を、非日常にするような店舗もあります。


東京のユニークな「体験型カフェ」33選。


さて、このような面白カフェも今では当たり前になっていますが
その面白カフェの中でも、現在その存在感を増してきているのが猫カフェです(=^・^=)


nekokafe
※ネコ好きにはたまらない、多数の猫と触れ合える癒しの空間・猫カフェ。


調べてみましたら、猫カフェの発祥は1998年に台湾に出来たお店が発祥とされているのですね。
日本では2004年に大阪に「猫の時間」というお店が出来たのが国内一号店らしいです。

【今回のお題】話題の「猫カフェ」に来るお客さんってどんな人たち?

 猫カフェの始まりは1998年台湾にオープンした「猫花園」。猫と同じ空間でお茶を飲めるというスタイルが台湾国内で話題になり、このお店には日本からの観光客も訪れるようになった。日本ではまず大阪に2004年「猫の時間」が開店、2005年には町田の「ねこのみせ」が関東の第一号としてオープンした。


この記事は2008年と古い記事ですが、今Googleさんで調べてみると
私の地元・新潟にすら猫カフェは存在するようです。知らなかった…。


今や日本国内はもちろん、海外でも知名度が上がっている
猫カフェなのですが、今回はカナダのバンクーバーエリアで初めてとなる
猫カフェが大盛況で大変なことになっているらしいとの情報が!?

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里親殺到でまさかの猫不足に!

今回、カナダのバンクーバーエリアに開店した猫カフェは
非営利動物保護団体と提携しており、希望者には気に入った猫の
里親になって飼うことができるそうです。


猫カフェに集まった猫たちの里親になりたいお客が殺到し
今は、猫を手配するのに一苦労という大盛況を見せているようです。

バンクーバー初の猫カフェが猫不足 里親希望殺到で

 バンクーバーのインターナショナル・ビレッジモール内に12月中旬オープンした猫カフェ「Catfe」(2035-88 West Pender Street Vancouver)が、開店早々猫不足で数日休業するほど好調な滑り出しを見せている。(バンクーバー経済新聞)

 12月14日に開店した同店。バンクーバーエリアで初の猫カフェとあり準備段階から地元メディアに取り上げられるなど注目を集めてきた。構想から2年近くかけて開店を実現したオーナーのMichelle Furbacherさんは「店舗探しや市の許可など考えていた以上に時間がかかったが、多くの人の賛同と協力で開店できとてもうれしい」と笑顔を見せる。

 同店は非営利動物保護団体のBCSPCAと提携しており、希望者は気に入った猫の里親になることができる。開店時にいた猫5匹はあっという間に里親が決まり、現在は2匹が店内に残るのみ。1月5日には猫不足で数日間臨時休業となるうれしい誤算も。Furbacherさんは猫たちがもらわれていくのを喜びながら、「順次猫を受け入れ常に12匹は置く予定。ホリデー期間だったこともあり猫の搬送に時間がかかっている。猫の性格次第ではラウンジに出すのに数日かける場合もある」と現状に理解を求める。


通常なら殺処分されてしまうような猫たちが生きられますし
里親になる方もお気に入りの猫が飼える可能性もあるとのことで
WIN-WINな関係といったところでしょうかね。


やはり、動物の持つあどけなさが発する訴求力は万国共通なのでしょうかね。
日本でも、現在保護猫カフェといった、殺処分される猫を保護目的の
猫カフェが存在していますが、失われる命を少しでも減らすという点では
とても良いコンセプトのカフェだと思います。


オープンしてからまだ一ヶ月も経っていないので、今後問題なども
出てくる可能性もありますが、ぜひとも成功してもらいたいものです。


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