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【ガッカリ】ドラクエ30周年プロジェクトがニコ生で放送もサプライズ一切無しで失望【発表会】

今から30年前の1986年。
日本のゲーム史に名を残す一本のゲームが
当時ブームだったファミコンで発売されました。


そのゲームの名は「ドラゴンクエスト




前年のスーパーマリオブラザーズが大ヒットを飛ばし
ファミコン市場が開拓されつつ合った時代に、ロールプレイングゲーム(RPG)を
日本人のゲームファンに根付かせた偉大なる一作です。


海外のPCなどでは、既にあったRPGを自身がウィザードリィのファンであった
堀井雄二が、日本人向けにわかりやすく噛み砕いた設定にしリリースした
ドラゴンクエストは、当時のゲーム業界では斬新な一作となり大ヒットを飛ばしました。


1作目のヒット以降、ドラゴンクエストは日本のゲーム業界に於ける
定番のシリーズRPGとして、ゲーマーに幅広く支持されてきました。
現在も、ナンバリングシリーズを初め、スマホゲーなども別途展開しており
ドラクエブランドは、まだまだ影響力があるブランドと言えます。


そんな日本のゲーム業界を代表する、ドラゴンクエストの初代から
今年は30周年ということもあって、スクウェア・エニックスもメモリアルイヤーに
色々と企画を進行させているようです。今回は、その開幕とでも言える発表会があったのですが…。

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ドラクエ11の情報もなく、30周年にしては弱すぎる内容に失望が広がる

何事もそうだと思いますが、いわゆる「つかみ」というのは
非常に大事だと個人的には考えています。
最初にコケてしまうと、後々の挽回が難しい。


30周年に相応しいイベントがどのように展開されるかはわかりませんが
どうやら、ドラクエについては最初の「つかみ」に失敗してしまったようです。
発表会については、まだニコニコ動画でタイムシフトで視聴できます。


ドラゴンクエスト30周年プロジェクト発表会


私も最後まで完全に視聴したわけではないので、詳細が不明ですが
ニコニコ生放送では恒例の、一番最後にある視聴者による内容の評価アンケート。
こちらのアンケートが以下の画像のように散々な状態になっていました。


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通常、ニコニコ生放送は無難な内容なら、それを見に来ているファン心理もあって
そこまで良くなかったが集中することはありません。
いかに、見に来ていた人の期待に応えられなかったということでしょう。


もちろん、個人的にもそこまで大きな弾があるとは思っては居ませんでした。
ドラクエ11は昨年の時点である程度情報を出していましたし、そう連続で
サプライズを用意するのは難しいというのはわかります。


しかし、日本のゲーム業界を代表するタイトルの30周年という
大きな節目の年にしては、内容も弱かったということも否めません。
1ヶ月前から放送については告知していたので、期待値が高くなるのは目に見えてましたから。


やはり、もうちょっと大きなサプライズを一発目なのですから出すべきだったと思います。


楽しみにしていたファンからの失望はかなり大きく
次回以降の挽回は、なかなか大変な状況になったように思えます。


なお、今日発表された内容などについては
公式サイトでざっくりと知ることもできますので
見れなかった人も、無理に見る内容ではないかもしれません。


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