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【ふざけるな!】株の乱高下で安倍首相が年金の減額の可能性を示唆!

当ブログで、何度か経済の話を書いてきた際に
日本の年金運用の投資先に、国内株式市場が
かなりの比率を最近は占めていることを何度か書いています。


積極運用…といえば、聞こえはいいのですが
上がるか下がるかわからない、魔物のような相場においては
はっきり言って、博打に我々の虎の子の年金を投資しているようなものだと
私は、何回かこのブログで批判的な内容を書いてきました。


2014年までは、確かになかなかの運用成績を残し
ある程度年金原資を殖やすことが出来たようですが
昨年から雲行きが怪しいのは、日経平均をみれば誰もが感じるはず。


特に、今年に入ってからは大発会から値を下げ続け
先週の終わりには、1万5000円台をついに切るという
波乱含みの展開が続いてます。


そうなると気になるのが、我々の虎の子の年金積立金の行方ですが
日刊ゲンダイなどが報じている試算では、非常に大きな額のマイナスが
出ている可能性があると示唆されています。

円高株安止まらず GPIF年金消失「6週間で9.4兆円」の衝撃

 金融評論家の近藤駿介氏(アナザーステージCEO)はこう試算する。

「10日の終値ベース(1万5713円)で、GPIFは大納会から9・4兆円の損失を出している可能性があります。1ドル=100円まで円高が進み、日経平均が1万4000円に下げれば15・7兆円のマイナスに、1万3000円まで下落すれば17・4兆円の含み損を抱えることになりかねない」


あくまで試算なので大雑把な数字となりますが
当たらずといえども遠からずなのかもしれません。


本日の国会答弁で、安倍首相がとんでもないことを言い出したのです。

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突如として言及しだした年金給付への展望。状況は悪化か?

本日報じられた、安倍首相の国会答弁について書いた記事は以下です。

年金給付減額あり得る=GPIF運用悪化なら―衆院予算委・安倍首相

 衆院予算委員会は15日午後、安倍晋三首相と関係閣僚が出席して経済などに関する集中審議を続けた。
 最近の株価下落で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損拡大が指摘されていることに関連し、首相は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べ、運用状況次第で将来的に年金支給額の減額もあり得るとの認識を明らかにした。
 民主党の玉木雄一郎氏への答弁。首相は「運用は長いスパンで見るから、その時々の損益が直ちに年金額に反映されるわけではない」とも強調した。


今まで、年金運用についての言及は殆ど無かったと記憶していますが…


突如として、言い始めたということは、想像以上に損が膨らんでいる可能性が高いです。
なぜなら、この手の都合の悪いことは通常はひた隠しにしたいはずですし
運用が好調なら、そもそも支持率にも関わりそうなこんなことをいう必要がないからです。


今日の週明けの株価は、先週の大暴落を受けて
大きな反発を記録し、1000円以上あげる暴騰をみせましたが
上がるのも下がるのも極端なのはいいものではありません。


しかも、今回の反発は先日の大暴落の反発に過ぎず
何か好材料が出ての上げという訳ではないので、以前私が予想したとおり
今後も株価については、下げトレンドが継続していくと考えています。


となると、今回安倍首相が答弁した内容は確実に現実味を帯びているといえ
今の若者世代が、年金を受け取る年になる頃には、大幅減額されるか
あるいは、制度が破綻して最悪支給が無くなってしまう可能性もあります。
全くもって、ふざけるな!としか言いようのない話です。


年金については、普通に会社勤めの人間であれば半ば強制的に徴収されるものであり
我々から取った税金をこのような博打に使うことについては、本来は国民がもっと
怒って、声を挙げていくべきですが、今の日本では無理な願いかもしれません。


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