【改良】生まれ変わった新フェスに参加した!【レビュー】
様々なグッズ展開も行われ、そのどれもが好評を博している
任天堂のイカしたTPSである「スプラトゥーン」
本日、午前9時から明日の午前9時までの
丸一日使って、今は第12回となるフェスが開催中です!
今回は、国民的RPG作品、ドラゴンクエストとのコラボで
「ガンガン行こうぜ」VS「いのちだいじに」という戦いになっています。
私は「いのちだいじに」チームで参加していますが
今回のフェスは、今までのフェスと若干仕様を変えた
新要素が追加されることを、先日の記事で書きました。
悪く言えば、今までマンネリ化しつつあったフェスの新要素とあり
個人的にも楽しみにしていた今回のフェスを早速体験してきました!
さしずめ「ガチナワバリバトル」
今回のフェスの要素は、前回の記事で更新していますが一番大きく変わったのはフェスパワーの導入でしょう。
今回から、フェス中はチョーシメーターの代わりに「フェスパワー」という数値が表示されるようになる。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2016年3月4日
フェス開始時のウデマエなどから算出され、バトルの勝敗によって上下する、言わばフェスでの活躍度を表す数値だ。 pic.twitter.com/wCUrcocAuX
ツイートにも有りますが、このフェスパワーはガチバトルのランクから
算出されたウデマエ値といえ、要は普段ランダムマッチングするときは
それぞれのウデマエはバラバラですが、フェスに限り、ランクが近い
人間同士でナワバリバトルをするということになります。
ぶっちゃけ、ガチナワバリバトルという仕様ですね。
今までのフェスは、フェス開催中はガチマッチが選べないので
S+といった上級者もナワバリバトルに参加するということで
ウデマエの偏りが見られることが有りました。
特に新規ユーザーがガッツリ増えた、年末と年始のフェスは
なかなかカオスな状況になっており、それ以前にアップデートで
操作が慣れた者同士でマッチングするように改善が図られたものの
チーム編成に偏りがあったため、上手く機能しませんでした。
その結果、一方的に虐殺されるようなワンサイドゲームが生まれることも多く
フェス開催中に、該当チームが今回はダメだ…と言ったMiiverseを結果発表前から
投稿して、一部で話題になったりしていました。
フェスに関しては、その点が不満という声も挙がっており
一部で批判も起こっていたのですね。
今回から導入されたフェスパワーは、そんな偏りをできるだけ
解消するべく導入された制度といえ、要は実力が近い者同士が
マッチングされるように、更に詳細なマッチング機能が追加されたということです。
さて、フェスパワーが導入された新フェスをやってみましたが…
アツすぎる!!!
というのが正直な感想。
ウデマエが近い者同士で戦うので、一方的な展開は生まれにくく
最後の最後までわからないような緊迫感のある試合が
今までのフェスより、圧倒的に多くなりました。
塗り率の差が2~3%程度の、僅差の試合も多く、一番僅差だったのは
僅か0.3%差という、大接戦も有りました!
稀に大差がつくこともありましたが、殆どは最後まで気が抜けない
非常にアツいナワバリバトルが終始展開されました。
やはり、似たようなウデマエ同士だとやってやられてという感じですね!
勝ったと思ったのに大逆転されたり、あるいは逆に負けたと思ったのに
最後で巻き返して、ひっくり返したり、そんな面白いナワバリバトルを
ずっと体験していた感じがします。
当然ですが、連勝は難しくなりましたが、連敗もあまりしなくなり
フェスパワーは上がったり下がったりを繰り返してました。
最終的には1462(初期値が1400だった)で終わって、若干の勝ち越しです。
(一試合毎にフェスパワーはプラスマイナス10で変動する。MVPで+1)
今回のフェスをやって、やはりガチナワバリバトル…といったガチマッチもガチルールにほしいなぁ…
と感じたり。一瞬足りとも気が抜けない緊迫感のある試合はアツくなれること必至です!
私は勝ち越しで終わりましたが、果たして今回はどちらのチームが勝つのか。
明日の結果を楽しみに待ちたいと思います。
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