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【新作】4インチの画面が特徴のiPhone SEが発表へ!

日本では非常に人気が高い、iPhoneの新モデルがappleより発表されました!


事前の情報で囁かれていたように、従来のiPhoneのサイズよりも
更にコンパクトな、4インチ画面表示の新作「iPhone SE」です!


iPhoneはひとつ前の世代の6より、従来品より大きな画面サイズをもった
Plusを発売していましたが、今度は逆に小型化ということになります。
iPhone6sと同等の性能を持つ機械になるそうです。日本では3月31日発売予定です。

Apple、4型iPhone「SE」を発表、「6s」と同等の処理性能を搭載

 米Appleは現地時間2016年3月21日、新しい4型スマートフォン「iPhone SE」を発表した。2013年リリースの「iPhone 5s」とほぼ同サイズのアルミニウム筐体に最新機種「iPhone 6s」とおよそ同等の性能を搭載する。米国や日本などで3月31日に発売する。

 iPhone SEは、4インチ「Retina」ディスプレイ(解像度は1136×640ドット)を搭載し、筐体サイズは123.8×58.6×7.6mm、重さは113g。iPhone 6sおよび「iPhone 6s Plus」と同じ64ビットの「A9」プロセッサと「M9」モーションコプロセッサを内蔵する。Appleによれば、iPhone 5sと比べ、CPU性能は2倍、GPU性能は3倍という。

 1200万画素の「iSight」カメラは環境や被写体に応じて自動調整する「True Tone」フラッシュ、オートフォーカスを高速化する「Focus Pixels」技術を実装する。写真をアニメーション表示する「Live Photos」、4Kビデオ録画、6300万画素のパノラマ撮影、スローモーションやタイムラプスなどに対応する。

 120万画素の「FaceTime HD」カメラは、きれいに自撮りするために瞬間的に画面を明るくする「Retina Flash」技術をサポートする。

 指紋認証センサー「Touch ID」を搭載し、同社のモバイル決済サービス「Apple Pay」に対応する。なお、iPhone 6s/6s Plusで提供している感圧タッチセンサー「3D Touch」は搭載していない。

 Wi-Fi接続はiPhone 5sと比べて最大3倍速く、LTE通信速度は最大50%強化した。VoLTE(Voice over LTE)に対応する。

 OSは「iOS 9」を採用し、ストレージ容量は16Gバイトと64Gバイトを用意する。カラーはグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4種類。

 米国、カナダ、中国、日本、シンガポール、ドイツ、英国などでは3月24日に予約注文の受付を開始し、3月31日に発売する。続いて4月初めに、オーストリア、フィンランド、インド、ロシア、UAEなど50近い国および地域に拡大する。

 米国での希望小売価格(SIMフリー版)は16Gバイトモデルが399ドル(日本では税別5万2800円)、64Gバイトモデルが499ドル(日本では税別6万4800円)。なおiPhone 6sの16Gバイトモデル(SIMフリー版)は649ドル(日本では税別8万6800円)で販売されている。


小型化していることもあって、お値段も通常の6sより抑えられているようです。
これから、iPhoneを持ってみたい人には、入門用の一台になりそうな感じですね。


画面が小さくなったことで、操作感は向上が見込まれます。
特にアジア地域は、手のサイズが小さめなので、4インチという
大きさには潜在的需要があると、appleも判断したようです。


iPhone新作の話が出ると、今度は気になってくるのが日本国内の
主要携帯キャリアの動きです。大手3社既に予約開始日などを発表しています。

SoftBank、docomo、au共にiPhone SEの予約開始を発表!3月24日開始

国内携帯3キャリアが、2016年3月31日に発売される「iPhone SE」の予約を、2016年3月24日16時01分に開始すると発表しました。SoftBank、docomo、au共に同日同時刻でのiPhone SE予約開始となります。

小さくなってよりパワフルになりました。iPhone SEの最大の特徴はなんといっても4インチディスプレイです。iPhone6以降で画面サイズが大きくなりましたが、画面の端を親指で操作しようとするとプルプル指を震わせながら操作をしていたのがこれで解消される、という方も多いと思います。

今回アップルは4インチiPhoneを発売した理由として、2つ理由をあげています。

1,統計調査で4インチが好きが多かった。

2,最初発売したiPhoneが4インチ以下だった。


と述べていますが、実際に比較的手のサイズの小さいアジア地域や女性にとっても、この4インチサイズが好きだという意見が根強くありました。


価格はこれから発表されるようですが、予約は既にあさってから開始とのこと。
なお、ドコモのみ新作のiPadである、「12.9インチ iPad Pro」も取り扱うそうです。


例年9月に発表されるiPhoneの新作が、この時期に急遽発売されたのは
appleにも色々と思惑があるのでしょうけれど、ユーザー側としては
選択肢が増えることは歓迎すべきことなのでしょうね。


なお、ギズモードのある記事によると、今回のSEは
かなり海外の記者に酷評されているようでもあります…。

iPhone SEは新しいiPhoneではない(断言)

カスタマーをバカにする浅はかなマーケティング戦略?

アップルが発表した新しいiPhone、iPhone SEですが米GizmodoのKate Knibbs記者は「ただのアップグレードされたiPhone 5sだ」と断言しております。以下、Kate Knibbs記者どうぞ。

アップルは今日“新しい”4インチのiPhone SEを発表し、iPhone 5sを殺しました。これはずる賢いマーケティング戦略であり汚いトリックです。iPhone SEは新しいスマホではありません、iPhone 5sです。

私、トリックに引っ掛けられるの好きじゃないんです。

もう私たちはiPhone 5sを買うことはできません、でもだからって悲しみに溺れてドランブイをグラスに注ぐのは待って下さい。iPhone 5sのお墓に行って泣かないでください。そこにiPhone 5sはいません。iPhone 5sは死んでません。

iPhone SEには大きさ、形、見た目、ハードウェア、ソフトウェアに関して何も新しかったり、特別違っている点はありません。先代と同様、バカげた16ギガバイト・モデルすら買えるんです。


※管理人注 以下かなり辛辣な批判が続く


というわけで、iPhoneを愛している人達からすれば
微妙というような意見も出ているようです。


それでも、日本では非常に高いiPhoneの新作なわけですから
今後暫くは、スマホ界の話題の中心に居座ることは間違いないでしょう。
私はAndoroidでいいですが、好きな人にはちょっとしたサプライズ的な
新作発表だったのでしょうか。


いずれにせよ、日本国内での予約はあさってから。
気になる人は要チェックですね!


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