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【ホント?】インドネシアで今までの記録を大きく塗り替える世界最高齢の男性が発見される【ウソ?】

人間の一つの記録として、気になる記録が、どれだけ生きたかの長寿記録。
日本は平均寿命が長く、また今までの高齢の記録も日本人が上位に入っていることが
ありますが、100歳以上となると、なかなか難しいようです。
今の日本には、19世紀生まれは居なくなっているとも言います。


今まで、世界の最高齢記録で、正式な高齢記録として認められているのは
フランス人の女性で、ジャンヌ・カルマン(1875年生まれ・1997年没)という
122歳という記録が世界最高齢記録としてギネス認定されています。


ちなみに、日本で十干十二支が一周りして、産まれた歳に戻る
60年目のことを、還暦と呼びますが
2回目の還暦に当たる120年目を大還暦と呼んでいます。
今のところ、公式な記録でこの大還暦を迎えた人物は、前述のジャンヌ・カルマンただ一人だそうです。


ですが、長寿の世界記録というのは、ある程度公式の記録が残っている場合に認定されるものであり
実際、それより長く生きていると思われるものの、公式な記録が無く認定されていない…
という、長寿者が世界に居るのではないかとされています。


実は、今年の始め、ブラジルで131歳の男性が現れたと話題になったことがあります。


131歳のブラジル人男性が話題に 世界最高齢でギネス世界記録を更新か


この男性が101歳の時に授かった子供が
記録もあると主張し、今現在ギネスに申請をしている最中のようです。


この記録が認められれば、今までの長寿記録を大幅に塗り替えることが
確定となりますが、果たして今現在はどうなっているのでしょうか?


131歳でも仰天ものですが、今回インドネシアに現れたという
超高齢の男性は、更にこの方を上回ってしまっているようです。

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1870年に産まれたという145歳の男性がインドネシアに!?

今回、その老人が現れた場所はインドネシアのジャワ島に住んでいるとのこと。
世界のびっくりニュースにも取り上げられているようです。

ご長寿万歳! インドネシアに145歳の世界最高齢おじいちゃんを発見

1870年といえば日本では明治3年。松代藩で大規模な農民蜂起が起こるなど、未だ幕藩体制の余韻冷めやらぬ頃である。

しかしこの度、インドネシアのジャワ島に1870年に生誕した男性が存命していることがわかった。

老人の名は、ムバフ・ゴトさん。現在145歳というご高齢の男性である。

人間の限界寿命は120歳までともいわれており、145歳という年齢はにわかに信じられないように感じる。しかしインドネシア政府の発行する身分証には、“1870年12月31日”という彼の生年月日がはっきりと記載されているのだ。


海外で報じられたニュースは↓


果たして事実なのかどうか?145歳にしては、まだまだしっかりしているようにも見えます。
1870年は日本では明治3年ですから、江戸時代の香りも漂う時代ですね。


長く生きていることに本人はどう思っているか?という続きが上記記事にありますが
なんというか、長く生きることもまた辛いことなのだなと切なくなるような話が出ています。

ご長寿万歳! インドネシアに145歳の世界最高齢おじいちゃんを発見

ゴトさんはこれまで4度の結婚をおこなったが、全ての妻や兄弟に先立たれた。

「私の希望は死ぬことです」と語るゴトさんは1992年に自分の墓を建て、死ぬための準備を始めたが、それから24年後の現在も願いをとげることができずにいる。


その昔、俳優の森繁久彌が後輩の役者仲間が先に旅立っていくことについて
強い悲しみを口に出していましたが、長く生きるということは、それはそれで辛いことなのだと
実際に145年生きている(本当であれば)人の言葉は重みがあり過ぎると思う次第です。


実際、高齢になって、健康的な生活を送れる人はほんの一握りなわけで
長く生きることが果たして幸せなのかどうか?と
身も蓋もない問いかけを以って、この記事は終了とさせていただきたいと思います。
管理人は、そんなに長生きせずポックリ50代ぐらいで逝くのが自分的に理想の人生だと思っています←


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