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【俺の青春】L⇔Rのボーカル・黒沢健一が脳腫瘍のため死去。早すぎる死に呆然…。

今から20年ほど前のJ-POP界で活躍していたバンドであるL⇔R


当時のJ-POP界は主に、小室哲哉がプロデュースする様々なグループや
ビーイング系と呼ばれるB’zやZARDを始めとするグループ、デビューして間もないミスチルなどが
オリコンヒットチャートを賑わせていた時代でした。


そこに、江口洋介が主演していたフジの月9ドラマ「僕らに愛を!」の
ドラマ主題歌として、タイアップされた「KNOCKIN’ ON YOUR DOOR」という
楽曲が大ブレイクを果たし、突如としてオリコン一位に殴り込みをかけてきたのがL⇔Rでした。






L⇔Rは元々は、黒沢健一とその弟である黒沢秀樹で1990年に結成されたバンド。
そこに、木下裕晴が加わり、基本三人のバンドとなります。
また一時期は、そこに嶺川貴子というメンバーが加わって、最大4人で活動していたバンドになります。

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決して大衆に迎合という安易な楽曲を作らなかったL⇔R

前述のKNOCKIN’ ON YOUR DOORの前に、あのポッキーのCMで
ポッキー四姉妹という当時の売れっ子を集めたユニットの
イメージソングとなった「HELLO, IT’S ME」





KNOCKIN’ ON YOUR DOORは大ブレイクとなり、その後のL⇔R人気は盤石になるかと思いきや…
その後に出したシングルは、そこまでのヒットとはならず、最終的にこのKNOCKIN’ ON YOUR DOORを
リリースした二年後の1997年にL⇔Rは活動休止となります。


今でもその経緯から、一発屋などというイメージを持たれているバンドでもあるようですが
個人的には、絶対にそんなことはない!と断言できる実力のあるバンドだったと思っています。


L⇔Rを特徴づけていたのは、今回亡くなられてしまった黒沢健一が紡ぐメロディと
そのきれいな歌声。黒沢健一のファルセットは本当にキレイで、高度な技術だと思います。
これからの季節にぴったりなNORTHTOWN CHRISTMASは、その黒沢健一の歌声が印象的です。




彼らのリリースしたアルバムは最終的に9枚ありますが
最初のアルバム「L」と最後のアルバム「Doubt」を除いて
全て、LとRが大文字でアルバムタイトルに含まれているという
ちょっとしたこだわりがあります。

KNOCKIN’ ON YOUR DOORは、一般的なポップとして万人に受け入れやすかったのですが
元々L⇔Rは、ポップでありながらも、あえて大衆受けの流れに迎合をしなかったというか…。
そんなこだわりが楽曲にあったような気がしました。


彼らのアルバムを聴くと、たしかにポップでありながら、最初に聴いたときには
良さが分かりにくい…あえて直球からずらしているような、遊び心に溢れた
楽曲が非常に多かったように思います。


ただ、それらの楽曲はメロディメーカーとしての天才的なセンスを持っていたと
思われる黒沢健一によって絶妙に調理され、理解するのはやや難しいながらも
一度聞いたら、大体の曲は忘れないほどのインパクトにも溢れているのでした。
これだけのメロディと歌を作れるバンドはなかなかないのでは…と個人的に思っています。


L⇔Rは結成から25年を迎えていたとのことで、黒沢健一もその周年記念を色々と画策していたようですが
去年の10月に、めまいを覚えるようになり、脳腫瘍と診断されたのだそうです。
そして、手術などで病状は一進一退を繰り返しながら…。12月5日。黒沢健一は永遠の眠りについたとのことです。

L⇔Rの黒沢健一さん死去 10月に脳腫瘍闘病公表…仲間たちも無念の声

 「KNOCKIN’ ON YOUR DOOR」の大ヒットで知られるロックバンド「L⇔R(エル・アール)」のメンバーでシンガー・ソングライターの黒沢健一さんが5日午前3時52分、脳腫瘍のため死去した。48歳。茨城県出身。7日、公式サイトで発表された。黒沢さんは10月3日に脳腫瘍で闘病していることを公表。治療のため入院していた。通夜、葬儀は近親者のみで行い、後日、お別れの会を開く予定だという。

中略

 黒沢さんは昨年10月、コンサートのリハーサル中にめまいを覚え、検査で脳腫瘍が発覚。入退院を繰り返し、一進一退が続いていた。10月3日に「今月のリンゴ・スターの来日を楽しみに治療を続けています」とブログにつづったが、同11日に「割と調子よく過ごせています」などと投稿後、同19日にライブDVDについて「編集が出来てくるの楽しみだ~」と記したのが最後になった。


48歳とは若すぎます…。脳腫瘍でずっと闘病されていたのは、実は知りませんでした。
KNOCKIN’ ON YOUR DOORでハマって、その後L⇔Rのアルバムを近くのCDショップで
購入したり、借りたりした高校時代を思い出し、切なくなりました。


L⇔Rの楽曲は、色々な曲を聴きましたが、今改めて↓のシングルカットの楽曲群を聴くと
本当に個性的な音楽を多数作っていたのだなと改めて思います。





そして、個人的に好きな君に虹が降りたと、LIME LIGHTも合わせて貼っておきます。




個人的にショックが大きく、まとまりのない日記ですみません。


L⇔Rは、中学~高校生時代の私の青春の一つでありました。
本当に素敵な楽曲をありがとうございました。
黒沢健一氏の、ご冥福を心よりお祈りいたします。


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