【フラグ!?】ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。開発の青沼氏が育てたりない気がすると発言!
3月3日に、ニンテンドースイッチのロンチに合わせて
スイッチ版と、Wii U版が縦マルチとして発売されることが決定した
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。
ゲームの制作が発表されてから、開発に非常に時間がかかっている超大作であり
京都市内に匹敵する広さのオープンワールドが展開されることが判明しています。
元々2015年発売予定だったものが、ここまで時間がかかったのです。
発売前情報座談会【1】
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドは2015年上期にほぼ完成していたが延期された理由とは…
元々2015年内発売予定とされていた新作ゼルダですが、発売が延期されて『2016年内発売予定』となっています。その理由が海外の大手ネット掲示板に投稿されました。投稿者はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドのベータテスター、つまり世の中にソフトが出回る前にプレイして評価する人です。
この人は直卒に言ってしまえばプレイした新作ゼルダが「面白くない」と酷評し任天堂にフィードバックしたようです。2015年上期の時点で既にゲームはほぼ完成していたのですが、任天堂は2015年内発売とせず、さらなるクオリティアップの為に時間を費やすという判断に至りました。
ゼルダシリーズの総合プロデューサーを務める青沼英二氏にとっても
おそらく開発が非常に大変であったであろう、難産な作品であったことは想像に難くありません。
開発規模も大きく、多数の人が関わった本作。それだけ作り込んだ作品に、まだまだ青沼氏と
宮本氏は満足していないようなのです!?
海外メディアのインタビューで語った内容とは…
青沼氏と宮本氏が海外でインタビューに答えている動画は↓です。基本の動画は、英語になっていますが、二人は日本語で答えているのでわかりやすいです。
様々な質問になかなかぶっちゃけた動画となっていますが、その回答の中に
開発が終わってもまだ、育て足りない気がしているといった部分があります。
開発が終わっても、まだまだ終わりと感じられないという姿勢は
もしかすると、このブレスオブザワイルドにDLCが追加されたり
あるいは、ニンテンドースイッチで別のゼルダ作品が制作される…といった
可能性を示唆しているとも考えられますね。
特に、今回はWii Uとのマルチなため、HD振動などは利用していないということもあり
そのあたりを補完した新作ゼルダが、スイッチでもう一本出る可能性も期待大です。
過去、時のオカリナからムジュラの仮面を制作したり
神トラ2をトライフォース3銃士をリリースしたこともある任天堂。
ブレスオブザワイルド発売後に何かしらのアナウンスがあるかもしれません。
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