【朗報】スプラトゥーン2にプライベートマッチで観戦モードが実装へ!
今年の夏に、続編の新作が発売決定している、任天堂のイカしたTPSであるスプラトゥーン2。
前作の勢いそのままに、今作もツイッターのイカ研究所が発売前から
新要素をつぶやき、既存のユーザーも新たなユーザーも、その情報を
待っている状況ですが、今回はその情報で嬉しい新情報が!
TPSという性質上、自分のウデマエを向上したいと考えるイカ達が大勢居るゲームですが
ゲーマーの中で、前作にほしい機能として、色々なところで意見を目にした
試合観戦モードがついに実装されることになると、イカ研究所ツイッターがつぶやいています!
プライベートマッチでローカル通信をLANケーブルで繋ぐと9人目、10人目がカメラマンとして参加可能に!
スプラトゥーン2は、テーブルモードで本体を持ち寄ると無線ローカル通信で最大8人までの接続が行え、その場で対戦ができるということが判明しています。
ローカルモードは最大で、8台のニンテンドースイッチをつなげるわけですが
そこに、LAケーブルで本体を繋ぐと、9人目、10人目として更にプレイヤーが
参加でき、その9人目、10人目はカメラマンになることができるそうです!
『スプラトゥーン2』には、「プライベートマッチ観戦機能」が搭載される。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月11日
これは、プライベートマッチで対戦する8人とは別に、9人め、10人めがカメラマンとしてマッチングして、バトルを観戦できる機能だ。
ふかん視点と、各プレイヤーの三人称視点を切り替えることができるぞ。 pic.twitter.com/DBvjLm6BAh
カメラマンは俯瞰視点(上空から見下ろす形。PVなんかで見られるスタイルですね)と
三人称(好きなプレイヤーのプレイ視点)で、試合を観戦することができるとのこと!
有線LAN接続のための機器を揃えるのは大掛かりだが、インターネット接続は不要だ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月11日
さらに、有線LAN接続の場合は、9台目、10台目のNintendo Switchを接続して、プライベートマッチ観戦機能も使用可能。
スプラトゥーン甲子園と同じような対戦環境を作ることができるぞ。
機材と人が集まらないと難しいですが、理論上は8人の対戦者と、それを配信する二人のカメラマンと
言うこともできるということで、まるでスプラトゥーン甲子園のような環境を整えられるといいます。
任天堂が、この機能を実際に使った動画もYoutubeにアップされています。
前作は、プレイもさることながら、インターネット上で多数のスプラトゥーン関連の
動画が大量に上げられるほどの人気を博しましたが、スプラトゥーン2は更に
その動画を撮ることがお手軽になるわけですから、ガチ勢の大会動画なども上げられるかもしれませんね。
また、何度か記事で考察しましたが、任天堂のEスポーツに対する本気度が出ている話かもしれません。
この機能を使えば、非公式で大会を開くこともできると思いますし、もっとゲームが身近に
感じられるようになるともいえます。このスプラトゥーン2は、もしかすると1以上に
大きなブームを巻き起こすことになるかもしれませんね。
タグ:スプラトゥーン2, ニンテンドースイッチ, プライベートマッチ, 観戦モード
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