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【日本では】あの伝説的名作映画が30年ぶりに映画館に帰ってくる!【未定】

2015年という年は、様々なフィクション作品の舞台となっていることが
多い年で、例えば以前当ブログでも話題にしましたエヴァンゲリオンですとか
映画化もされた、浦沢直樹の20世紀少年。鉄腕アトムも、2015年を舞台にした話があります。

 

他にも若干マイナーなアニメで新世紀GPXサイバーフォーミュラとか。
鉄腕アトムの話がありますが、他にもジェッターマルスと言った作品など。
2015年を舞台にしたフィクション作品は結構あるのです。

 

と、ここまではアニメ作品の2015年舞台作品を紹介してみましたが
実は、あの伝説級の人気を誇ったハリウッド映画の第一作が
実は今年が舞台となっているとのことで、その作品が映画館に帰ってくるとのニュースが取り上げられていました。


その、今年が舞台の名作映画とは?

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バック・トゥ・ザ・フューチャーが帰ってくる!

未来に帰るという矛盾したタイトルながらも、当時脂の乗った
マイケル・J・フォックスと、クリストファー・ロイドのコンビが繰り広げるSFコメディ作品。
それがロバート・ゼメキス監督、製作総指揮・スティーブン・スピルバーグという豪華スタッフが制作した、今もファンが多いバック・トゥ・ザ・フューチャーです。



第一作が公開されたのは、1985年。作中も基本設定は1985年です。
最初はこの一作で、特に続編は作られる予定はなかったのですが
ビデオ版が発売された時に、To be continuedというテロップがつけられたことにより
続編が作られると思ったファンからの問い合わせが殺到。
そして、急きょ2と3が作られたといった逸話があります。

バック・トゥ・ザ・フューチャー (Wiki)

元々は第1作のみで完結するものとして製作されたが、1987年にビデオソフト化された際に、ラストシーンに「TO BE CONTINUED…(つづく)」という劇場公開時にはなかったテロップが入れられた。このテロップの本意は、「マーティ達登場人物の人生の旅(冒険)はこれからも続く」という意味も含まれたジョークだったのだが、これを見た人たちによる続編製作希望の問い合わせが殺到したため、急遽シリーズ化された。主演のマイケル・J・フォックスも、リリースされたビデオを初めて見た際にこのテロップを見て驚いた一人で、「エージェントに電話しようかと思った」と語っている。続編の製作が決まった際、当初は続編1作のみを製作する予定だった。しかし、監督のロバート・ゼメキスが共同脚本のボブ・ゲイルと構想を練るうちにいろいろといいアイデアが出てきたため、それを約2時間の枠に収めると内容が半減してしまうことから、さらに続編を1本増やして3部作にすることに変更、PART2・PART3の2作は同時進行で撮影された。1989年11月22日(米国、日本版は12月9日)に劇場公開されたPART2のエンディングにて、半年後にPART3(米国1990年5月25日、日本版は7月6日)が公開されるという予告が流れた。


結果的に三部作となって、どれもが大ヒットを記録していますが
2015年が舞台となっているのは、実際に未来にタイムスリップした2となります。


初代バック・トゥ・ザ・フューチャーは、作中から30年前の過去である
1955年にタイムスリップしたという設定となっています。
Part2が、今年2015年の10月にタイムスリップしたという話になっているのですね。


ちなみに、2015年の世界では当時としては斬新なハイテク世界を
想像で描いていたわけですが、そのうち幾つが今現在実現化されているかを
まとめたページもあります。

「2015年」はバックトゥザフューチャー2の年!現実はどれくらい映画に近づいた?

個人的にはホバーボードが実用化されたというのはびっくりな話でした。
日本販売も予定されていて、170万ほどで販売されるとあります。

新作ではなく3部作を改めて劇場で公開へ!

今回の報で、一瞬いよいよバック・トゥ・ザ・フューチャーの新作か!?
と、個人的に早とちりしましたが、それなら以前からもっと大きなニュースになっていますよね。


やはり、今回の劇場については30年前に公開されたシリーズを
劇場で再度公開するという話ということです。
ただ、残念ながらキャンペーンはアメリカでの話だとのことです。

バック・トゥ・ザ・フューチャーが30年ぶりに映画館に戻ってくる!

初めてマーティ、ドク、デロリアンが映画館のスクリーンに映されてから30年。

今でも多くのファンを魅了し続けていますよね。映画史上最高傑作の1つといってもよいバック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)シリーズが30周年を記念して、映画館に戻ってきます!といっても、新作が作られたというわけではなく、オリジナルのフィルムが映画館で上映されるというもの。とはいえ、画像や音響システムが進化した映画館の大きなスクリーンでお気に入りの映画が観れるなんて、ファンとしては格別ですよね。

ただ、この映画館で上映するキャンペーンはアメリカでのこと。日本の映画館でも30周年記念で上映してくれればいいのに…。


私は実は映画が苦手(1時間ぐらいで大体飽きる)なのですが
バック・トゥ・ザ・フューチャーは幼い頃ながらも、家族で劇場に観に行った作品であり
私が最後まで観て面白いと感じた、個人的に思い入れのある映画作品です。


また、映画で使われているメインテーマを小学校の時に
ピアニカで吹かされた経験があり、そういった意味でも思い出に残っている一作です。


この曲を聴くとテンションが上がるのは私だけではないはず!
作中の緊迫したシーンでも流れるため、非常に印象に残りやすく
他のテレビ番組とかでもワンフレーズ使われることが多い曲ですよね。


日本でのキャンペーンはないとのことですが、もし日本でも劇場公開が決まったら
久々に映画館に行って、当時の興奮を味わいたいなと密かに思う管理人なのでした。
本当、名作は何時までたっても色褪せないですね。


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