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【大ヒットか?】進撃の巨人のスタートが好調!興行収入50億超か?

最近のアニメの実写化については、色々な作品がリリースされ
その内容に賛否両論が巻き起こるのが常ですが、ある意味ファンとしては
一番どんな内容になるかが興味津々であった進撃の巨人の実写化。



諫山創原作の文字通りのモンスターヒット作品が実写化され
遂に映画が全国で封切となりました。


人間の何十倍もの大きさを持つ巨人をどのように表現するのかが
個人的には気になっていたのですが、どうやら公開初日の
観客数は順調な出だしを記録したようです。

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GODZILLAを超える初動!

実写・進撃の巨人は2部作で前・後編で構成されています。
8月1日に公開されたのは、前編である「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(レビューサイトです)


公開前から、色々と話題を呼んでいた作品では有りましたが
やはりというか、公開されてその話題性を遺憾無く発揮しているようです。

「進撃の巨人」興行収入50億円視野の大ヒットスタート!

[映画.com ニュース] 世界累計発行部数5000万部を突破した諫山創氏の大人気コミックを2部作で映画化する前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」が8月1日、全国427スクリーンで公開され、大ヒットスタートを切っていることがわかった。

配給の東宝によれば、午前11時段階で興行収入32億円を記録した「GODZILLA」(2014)対比194%で推移しており、興収50億円を見込める快“進撃”となった。原作のファンだけでなく、全国で10~30代の男女を中心に幅広い客層が鑑賞に訪れているという。

人間を捕食する巨人に支配された世界を舞台に、巨大な防壁の内側で暮らしていた人類が、再び現れた巨人たちとの壮絶な戦いに挑んでいく姿を描いた今作は、8月1日時点で世界83の国と地域での配給が決定している。また、体験型シアターは全国で47スクリーンで上映されており、内訳はIMAXが19スクリーン、4DXが17スクリーン、MX4Dが3スクリーン、D-BOXが8スクリーンとなっている。


というわけで、32億円の興行収入を記録した「GODZILLA」との対比で
かなりの動員を記録しているとあり、これからの観客動員が
気になる作品となっています。


レビューの方は、賛否両論といった感じですが
やはり、原作に思い入れがある人には結構辛口な評価でしょうか。


まぁ、世界観が西洋の中世のイメージがある世界観なので
日本人がやること自体に若干違和感があるのかもしれないですね。
(作中では、ミカサが唯一の東洋人の生き残りとなっているし)


前編が公開されたばかりで、今回の上記記事は取らぬ狸の皮算用に
なる可能性もありますが、出だしは好調とは言えるのではないでしょうか。


後編は9月19日に公開が決定しているとのことですので
暑い盛りに、暑い映画が見られるかもしれません。


原作が人気作品なので、やはり期待値はかなり高いと言えるのではないでしょうか。
進撃の巨人の快進撃が果たしてあるのか。注目してみてみるとしましょう。


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