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【アニメ化】著作権で揉めていたハイスコアガールで、スクエニとSNKが和解へ!【どうなる?】

私も個人的に、世代的にどストライクで
単行本も集めて読んでいた(既にオークションで売り払いましたが…)
押切蓮介による、ゲームを絡めた変則ラブコメディ「ハイスコアガール

ハイスコアガール(5) 初回限定特装版 「ナムコ」アレンジミュージックCD付き (SEコミックスプレミアム)

1980~90年代に実在したゲームを元に、ゲーム以外にとりえのない
少年・ハルオと二人のゲーム少女を絡ませたラブコメ漫画です。


作中内には、当時のゲーセンで流行ったアクションゲームや
格闘ゲームが、実写画面さながらで登場し、漫画内で紹介される
ラインナップが私が押切蓮介氏と一つ違いでしか無いこともあって
自分も当時ゲーセンで楽しんだようなゲームが多数出てくるゲームでした。


しかし、去年の5月に作中内のゲーム画像の特にSNK関連(餓狼伝説やサムライスピリッツなど)の
キャラ画像やゲーム画面がSNKの許諾を得ずに使われていたことが発覚し
SNKが、連載されていがビッグガンガンの発行元であるスクウェア・エニックスを訴えました。
(他のメーカーには許諾を取っていたようではありますが、若干怪しい…)


その結果、話がこじれにこじれ、ハイスコアガールは騒動が収まるまでは
無期限で連載休止を余儀なくされていました。


アニメ化の話も出ていた中での、突如の著作権問題による
連載休止となり、当然アニメ化も中止。
単行本もすべて自主回収され、事実上ハイスコアガールは終わったかと思われました。


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SNKプレイモアの親会社が和解を提示

今回、著作権の関係でスクウェア・エニックスを訴えていた
SNK側から和解の提案があったようです。

「ハイスコアガール」めぐる紛争でスクエニとSNKプレイモアが和解

 スクウェア・エニックスとSNKプレイモアは8月26日、マンガ「ハイスコアガール」に関する紛争で和解したと発表した。

 SNKプレイモアは2014年5月に、同社のゲームのキャラクターが無許可で「ハイスコアガール」に使われているとして、スクウェア・エニックスを著作権侵害で刑事告訴した。これを受けハイスコアガールの単行本は自主回収となり、連載は一時休止となっていた。スクウェア・エニックスは反訴し、SNKプレイモアはハイスコアガールの出版差し止めを求める民事訴訟も起こしていた。

 両社とSNKプレイモアの大株主であるLedo Millenniumの間で8月24日に和解が成立。「今後、各社のコンテンツを利用した新たな協業機会の創出を可能にするため」早期に紛争を解決するべきとの合意に至ったとしている。和解により、SNKプレイモアは刑事告訴を取り消し、両社はそれぞれ民事訴訟を取り下げる。スクウェア・エニックスはハイスコアガールの出版・販売を継続できる。


ここに来て、急な和解が発表されるのは若干不可解ではありますが
去年の提訴から、水面下で色々と交渉があったのは間違いないとは思います。


それと同時に、最近SNKプレイモアについては
中国のオンラインゲーム会社におよそ80億円で
買収されたという報道が先日あったばかりです。

中国37GamesがSNKプレイモアの買収を発表。KOF、『餓狼伝説』、『メタルスラッグ』などIPの活用を目指す

●SNK創業者から約79.2億円で株式81.25%を取得

 中国のオンラインゲーム企業37Games(三七互?)が、同社が出資するジョイントベンチャーを通じてSNK創業者の川崎英吉氏と川崎夏世氏からSNKプレイモアの株式81.25%を6350万ドル(約79.2億円)で取得し、買収したことを発表。ロイター通信などが報じている。

 発表されているIRでは、SNKプレイモアが持つ『ザ・キング・オブ・ファイターズ』、『メタルスラッグ』、『サムライスピリッツ』、『餓狼伝説』といったIP資産について言及。中国でのライセンス事業も好調であるとして、これらのIPを活用していくことで今回の買収金額に見合った利益が得られると説明している


SNKは、格闘ゲームを主に作っていた会社でしたが
全盛期には、キャラのSNKと言われるぐらいに
人気キャラを多数生み出しました。


餓狼伝説のテリー・ボガードやギース・ハワード。
龍虎の拳のリョウ・サカザキ、サムライスピリッツのナコルル。
KOFシリーズの草薙京や八神庵などは、今でも人気のあるキャラクターです。


今回の和解については、SNKの大株主であるLedo Millenniumの意向ということになりそうです。
つまり、Ledo Millenniumとしても、ハイスコアガールというアニメ化まで決定していた
人気作品の再開を許すことによって、更に利益を出そうという魂胆なのでしょう。


スクウェア・エニックス側としても、人気作品の再開も出来ますし
ライセンス料などが得られればLedo Millenniumとしても良い訳です。
あえて折れることによってWIN-WINの関係となるということなのでしょう。


おそらく、今回の中国企業の買収劇がなければ
この著作権問題はまだ続いていたのではないかと邪推しています。
何かと様々な思惑が感じられるニュースだなと個人的に思います。


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