Sponsored Link

【非常に】日経平均株価が歴代6位の1300円超上げを記録する!【危険】

中国上海株の暴落を皮切りに、世界同時株安と言った状況が
先日から起こりつつあり、どこの国の株式市場も荒れに荒れていますが
日本の株式市場は、その中でもかなりの危険状態になっているのかもしれません。


昨日、昨年の年末の終値を下回り、今年最低の水準となる
1万7400円台まで暴落した日経平均株価。

日経平均433円安、昨年末終値下回る 日中景気の懸念重荷に

[東京?8日?ロイター] – 東京株式市場で日経平均は大幅反落した。朝方は買いが先行したものの、国内景気に対する懸念や中国経済への警戒感が重荷となり、薄商いのなか先物主導で売られ軟化。下げ幅は433円39銭となった。終値は2月3日以来、7カ月ぶりの安値水準となったほか、昨年末終値も下回った。

割高感のあった内需関連株の一角や医薬品株の下げが目立った。

寄り付き前に発表された4─6月期の実質国内総生産(GDP)2次速報値は1次速報値から上方修正となった。日経平均は序盤は買いが優勢となり前日比で一時100円超の上げとなった。だが、GDPについては設備投資が下方修正されたほか、在庫は増加。個人消費に弱さも見られ、中身は良くないとの受け止めが広がって指数は下げに転じた。


これはおとといの記事です。


しかし、おとといの状況から一転。
昨日は、一日で1300円以上高騰するという現象が起きています。
この上げ幅は、実に21年ぶりの数値の変動であり、1日の上げ幅としても
歴代6位に食いこむほどの暴騰ぶりです。

日経平均7年ぶり暴騰、中国期待と割安、緩和期待も-全面高

  (ブルームバーグ):9日の東京株式相場は大幅反発し、日経平均株価の上昇率は7年ぶりの大きさを記録した。中国政府の経済支援策期待で世界的なリスク回避姿勢が一服する中、PERからみた割安感、日本銀行の金融緩和観測も後押しした。自動車や電機など輸出関連、銀行や証券など金融株、医薬品株中心に東証1部33業種は全て高い。

TOPIX の終値は前日比90.66ポイント(6.4%)高の1507.37、日経平均株価 は1343円43銭(7.7%)高の1万8770円51銭。上昇率は、TOPIXが2011年3月16日(6.6%)、日経平均は08年10月30日(10%)以来の大きさ。

中略

上げ幅1300円超は1994年以来

「中国の景気対策期待と欧州経済の堅調から、過度のリスク回避姿勢は一巡した。ようやく本格的なリバウンド局面に入りそう」と、SMBC日興証券・投資情報部の太田千尋部長はみている。日経平均は25日移動平均線からの下方乖離(かいり)が8日時点で10%超と統計的にも異常な状態だったため、目先は「1万9000円までの戻りはみて良い」と話していた。

きょう午前には、安倍晋三首相が都内会合であらためて「今こそ、日本に投資すべき時」などとする書簡を明らかにした。みずほ投信の岡本氏は、海外からの投資資金の流入が難しくなった際、売り方は「再度追加緩和をやるという意思の表れを感じた」と指摘する。先物を中心とした買い戻しの勢いは午後に加速、日本経済新聞社のデータによると、日経平均終値の上げ幅が1300円を超えたのは1994年1月31日(1471円24銭)以来、21年ぶりだった。東証の空売り比率は、前週末4日に算出開始来で最高の41.6%を付け、8日も41.3%と記録的高水準だった。




とんでもない暴騰っぷりですが、果たしてこの上げは喜べるものなのでしょうか。
個人的に、これは非常に危険な兆候と捉えています。

Sponsored link



政策への期待などから買われたとの見方だが…

投資をしたことがある人ならご存知かと思いますが、株や為替については
上昇トレンド・下降トレンドというものが存在します。


一日や一週間と言った短いスパンではなく、1ヶ月あるいは1年など
大きなスパンで見て、後で見返せば今が上昇局面なのか下降局面なのか
結果論ではありますけれど、後で良く分かる状態になるのです。


個人的には、現在の日本は下降トレンドに入っていると捉えており
2万円台後半をピークに、現在の日本株は徐々に下がっていくのではないかと予想しています。
下降トレンドと言っても、一度に下がるのではなく上下を繰り返しながら徐々に
その方向に進んでいくという状況になるのです。


今回の暴騰については、要はこれだけ暴落したので
中国を始め、日本やアメリカなどでも経済対策に期待が高まったという
要は期待買いと言った側面が強く、決して日本経済が好転したとか
そういった明るい材料からの揺り戻しでは無いということがわかります。


そもそも、昨日から台風の影響で記録的大雨に見まわれ
大きな被害が出ている地域もある状況で、ここまでの暴騰を見せるのは
やはり、正常ではない異常事態と捉えておくべきだと個人的に考えます。


元々そうだとは思いますが、特に今回、株式市場のマネーゲーム的側面が
非常に強く出ていると考えられ、実体経済に即した暴騰でない以上
これからは上がるはずと期待して買うのは、正直あまりにも無謀です。


ここ数週間の株価の動きは、あまりにも暴走状態であり
相場は荒れれば荒れるほどチャンスもあると言いますが
暫くは、素人は絶対に手を出しては行けない相場が続きそうです。


Sponsored Link



コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ