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【掃いて】国道6号線を5年ぶりに中高生が掃除へ!ネットでは批判多数!【応援】

一体誰にアピールしたいのかが良く分かりませんが
今もマスコミによって、食べて応援などが行われている福島県の復興活動。


東京オリンピックの誘致の際に、安倍首相が福島はアンダーコントロールされていると
全世界に向けて大嘘を公言してしまったわけですが、その尻拭いの一環だとしたら
許されざる行為であると言えるような活動がまたも福島で行われています。


東京都から宮城県の仙台市まで延びる国道6号線の
福島県内の帰宅困難地域にある道路を、未来ある子どもたちが
清掃を行ったという話題です。

福島の国道6号で一斉清掃活動 5年ぶり再開

 福島県内の国道6号で10日、一斉清掃活動が行われた。東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故で中断していたが5年ぶりに再開。地元の中高生ら約1400人が汗を流した。

 「みんなでやっぺ!!きれいな6国」と題した清掃ボランティア活動は主婦中心のNPO法人「ハッピーロードネット」(広野町、西本由美子理事長)などが主催。同日午前、県北端の新地町から楢葉町、いわき市までの計8カ所計約50キロを清掃した。放射線量が高い浪江、富岡地区は大人だけで清掃した。

 県立双葉高校2年の渡辺陽奈さん(16)は「放射線の不安より大事な古里をきれいにし、活性化に役立ちたい」。県立双葉翔陽高校2年の山田拓実さん(17)は震災後に浪江町からいわき市に移った。開会式のあいさつで「6号線は以前通学や買い物でよく通った懐かしい場所。少しでもきれいにしたい」と語った。

 清掃活動は2007年から毎年秋に行われてきたが原発事故で休止。再び古里を取り戻そうと、13年1月から沿道の桜植樹活動が始まった。今年3月の植樹活動に参加した高校生が沿道のごみの多さを憂い、清掃活動の再開を提案した。


まさに狂気の沙汰です。
ちなみに、国道6号線の福島県内の一部区域では(今回大人が掃除した区域)
去年の9月までは、許可された車両を除き、通行が禁じられた場所でした。


しかし、去年の9月以降は自動車の往来だけは許可されました。
区間内で線量が高い区域があるため、その区域はバイクや自転車
徒歩での往来は禁じられていたのです。

交通規制が解除・自動車だけ通行可能に

 浜通りを縦断する6号国道は15日午前零時、東京電力福島第一原発事故による双葉郡内の帰還困難区域の交通規制が解除された。東日本大震災と原発事故発生から約3年半ぶりに全線で一般車両の通行が可能となった。
 規制が解除されたのは富岡、大熊、双葉3町にまたがる延長約14キロ。6号国道と常磐自動車道常磐富岡インターチェンジを結ぶ富岡町の県道小野・富岡線1・7キロ区間も通行可能となった。これまでは、許可を受けた住民らの車両のみ通ることができた。
 防犯のため6号国道から脇道への進入を原則禁止し、バリケードで入り口を封鎖した。一時立ち入りの許可を受けた住民は出入りできる。被ばく防止のため自動車だけ通行でき、オートバイや自転車、徒歩は認めない。規制解除区間では原則として駐停車できない。


参考URL:すげぇマイクロシーベルトの福島国道6号、通行規制解除。


一年前はこんな状態であった、国道6号線の区域を
生身の人間が、掃除をしようというのですから
もはや、危機意識の欠片もありません。


放射能は、地面のチリや周りの植物などに堆積していくのですから
細かいチリやホコリなどを吸ってしまったら、かなりの内部被曝を覚悟せねばならないはずです。
掃除ですから、細かいチリやホコリを体内に吸ったり、眼の中にゴミとして入るのは不可避でしょう。
何かしらの影響が後に出る可能性は非常に高くなります。


それをこれから成長する中高生にやらせるのは論外ですし
大人でも、何かしらの影響があると考えられ、もはや自殺行為と言っていいでしょう。
ネット上でも、非難殺到しているようです。


参考URL:福島の国道6号で中高生ら約1400人が一斉清掃活動!新地町からいわき市までの約50キロを清掃!ネット上では批判が殺到!


この行為が、福島の復興のためという美辞麗句で賞賛されるとしたら嘆息するしかありません。
被災地は復興しているという見せかけのポーズのために利用される中高生はまさしく
言葉が悪いですが、生け贄のようなものであり、将来的に子どもたちに
今の大人は恨まれる状態になってしまうかもしれません。


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