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【王国陥落】J1清水の降格が決定。23年目でオリジナル10から陥落!【Jリーグ】

今年で開幕してから23年目を迎えたサッカーのJリーグ。
今年もシーズンは残り3試合となり、優勝争いの行方が注目されますが
Jリーグの場合、優勝争いと同じぐらいにこの時期注目されるのがJ1の残留争いです。


今は、年間順位が16~18位の下位3チームが
J2の1~3位と入れ替わることになっており
この時期は下位チームの勝敗の行方も注目されます。


ある意味優勝争いよりも熱い降格争いですが
当事者チームのサポーターとしては、たまったものではなく
降格圏内を脱出するまで胃が痛いシーズンが続くのです。


私の地元・新潟のアルビレックスについては、今年は例年にもまして
スタートダッシュに失敗し、降格の覚悟もしていましたが今年は割と
上位と下位の勝ちがはっきり分かれており、なんとか降格圏外ギリギリのところにいます。


と、下位チームのサポーターは私も含めてシーズン終わりは悲喜交交な訳ですが
とうとう1チーム目の降格が確定してしまったのです。

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オレンジ軍団の長兄・清水エスパルスが降格に!

昨日までの時点で、降格圏内である16位以下に居るチームは以下のとおりです。
後ろの数字は年間総合勝点になります。


16位 松本山雅FC 27
17位 モンテディオ山形 24
18位 清水エスパルス 21



ちなみに、アルビレックス新潟は勝点30で15位です(;^ω^)
アルビレックス新潟は本日、松本山雅FCとの直接対決であり
勝利しないとかなり厳しいことになります。


2015シーズンの残り試合は、本日の試合を含めて4試合。
つまり、清水エスパルスは残り試合を全勝しても勝点は33。
今日敗けた場合は、最大勝点は30。


15位の新潟が勝点30ですから、本日新潟引き分け以上で
清水が負けだった場合は、清水の降格が決定になるということです。


そして、肝心の試合の結果はというと…
タイトルでもう察していただいているとは思いますが…

清水がクラブ史上初の降格…浦和がG大阪に敗れ年間首位陥落/J1・2nd第14節

 残留争いで厳しい戦いが続く年間最下位の清水は、ホームで同12位のベガルタ仙台と対戦。開始4分にハモン・ロペスのゴールで仙台に先制を許すと、この得点がそのまま決勝点となり、0-1で敗れた。

 一方、同16位で降格圏内の松本山雅FCと対戦した同15位アルビレックス新潟は、61分に端山豪、 64分に大井健太郎がゴールを奪い、2-0で勝利。松本との勝ち点差を「6」に広げ、残留に大きく前進した。この結果、清水は残り3試合で、同15位になった神戸との勝ち点差が「11」(年間順位)のため、クラブ史上初のJ2降格が決まった。


というわけで、清水エスパルスの降格が確定してしまいました。
サッカー好きなら御存知の通り、静岡はまだJがメジャーになる前から
有力な出身選手を多く排出し「サッカー王国」と呼ばれていた県です。


その静岡に存在する清水エスパルスも、やはり多くの名選手を排出し
Jリーグ発足当初のオリジナル10(最初から在籍していた10のチームを指す)として
日本のサッカー界を大きく牽引してきました。


清水エスパルスは、安定したチーム力を全盛期には誇り
幾つかタイトルも手にしています。
ただし、シーズンの優勝の経験はありませんでした。


23年間オリジナル10に居続けた清水エスパルスだけに
今回の降格については、やはりサッカー界に大きな衝撃を与えています。


しかしここ数年のチームの事情は、かなり深刻だったようです。
チームの育成方針が見えず、内部崩壊を起こしてしまったようであり
事情に詳しい人は、起こるべくして起こった降格だとの分析も出ています。

名門・清水はなぜJ1降格の危機に陥ったのか。

 清水は昨シーズンも不振にあえいだ。最終節でヴァンフォーレ甲府と引き分けて、大宮アルディージャに勝ち点1差の15位で辛うじてJ1残留を決めている。

 シーズンを折り返した直後の昨年7月30日に、清水は指揮を執って3年半になるアフシン・ゴトビ監督を解任。クラブのレジェンドである大榎克己氏を、ユース監督から昇格させた。

 当時の順位は6勝3分け8敗の12位。精彩を欠くチーム状態以上に、ゴトビ監督が「いまの編成では自分のサッカーを体現できない。新しい選手を獲得してほしい」と要望した点をフロントは問題視。現状のままでは清水の将来に損失をもたらたす、と判断されたことが解任理由だった。
 清水には「ポスト・ゴトビ」は清水東高出身のOB大榎氏で、という暗黙の了解があった。トップチームを率いた経験がない点に対しては慎重論もあったが、代行監督やワンポイントをはさむよりも、切り札をなるべく早く船出させたいという意見が最後は大勢を占めた。

(後略)


どんなにかつての名門であろうとも、補強などに失敗すれば
いとも簡単に落ちてしまう…改めてプロスポーツの怖さと
難しさを思い知らされた感じです。


ちなみに、新潟は毎年降格の瀬戸際に立たされがちなのですが
そのせいか、フロントやサポーター含めそのような逆境に慣れているという
ある意味悲しい状況に陥っている状況です←


清水エスパルスは、Jリーグの元祖オレンジカラーチームとして
某匿名掲示板では、アルビレックスの兄として扱われていたので
今回の清水エスパルスの降格については、非常に残念に思います。


他にはオレンジカラーのチームは、大宮アルディージャや
愛媛FCなどがありますが、アルビレックスは何が何でも
残留してJ1オレンジチームとして頑張って欲しいです。


オリジナル10で降格をしていないのは、これで鹿島アントラーズ
横浜・F・マリノス、名古屋グランパスエイトの3チームのみとなりました。


J1からJ2に落ちたチームは、1~2年ですぐに復帰するか
そのままずるずるとJ2に居続けるかといういずれかのパターンになっており
前者はガンバ大阪やFC東京など。後者はヴェルディやジェフ千葉が挙げられます。


清水エスパルスがどちらのパターンになるかはわかりませんが
補強も上手く行っておらず、監督人事などでも不安があるため
一年での復帰は難しいのかもしれません。


来季の清水エスパルスがJ2でどんな戦い方をするのか。
サッカー王国・静岡の復権はあるのか。
来シーズン以降のJリーグはまたも目が離せない状態になりそうです。


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