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【どれがアウトか】おそ松さんの1話が幻になることが決定【わからない】

以前、当ブログでは赤塚不二夫生誕80周年記念として
この秋の新作アニメとして放映されている
「おそ松さん」が凄いと話題にしました。


【一話目から】おそ松さんの一話目がカオス過ぎると話題に!【クライマックス】


色々と問題を起こして、その度に騒動になる
あの「銀魂」の監督が手がけているということもあって
1話めから、おそ松くんとは思えないトンデモパロディが展開され
1話放映後は、ネットで大きな話題になっていました。



※アニメ「銀魂」フリーダムすぎる内容はアニメファンでは周知。
色々と問題を起こしており、その度にネットで話題になる、ある意味すごいアニメ。


3話目では、放送した内容に色々と問題があり
大人の事情で速攻で修正をかけられたものが
放映されたりと、伝説を既に作っています。

『おそ松さん』、修正対応するも称賛の声やまず 赤塚マインドを受け継ぐ正統派作品

 翌週からは通常通りの『おそ松さん』が始まるが、第3回目にして問題が発生する。まずはサスペンスホラー映画『SAW』をパロったシーンのタイトル文字「OAW」が、BSジャパン(テレビ東京のBS局)で再放送された際に「OSO」に変更。この第3回は見ているほうが冷や冷やするほどのパロディぶりで、『それいけ!アンパンマン』を思わせる「ほれいけ!DEKAPAN‐MAN」では、デカパンがお腹をすかした子どもに、パンツの中からこげ茶色のかりんとう、さらには金色の球体を差し出すというシーンがしつこく繰り返される。これらもBSジャパン版では、かりんとうは「光る棒」、金色の球体は「白いボール」に修正されたが、逆にその修正行為がネットなどで批判されると、10月29日、テレビ東京社長は都内の定例会見で、「オリジナルに失礼な行為だった」と謝罪する騒ぎとなった。


第3話は、テレビ東京で初回放送された内容にどうやら
どこかからすぐにクレームが入ったようで、その後時間をずらして
放送された局では、既に修正がかかっていたという凄まじさ。


赤塚不二夫が存命であったならば、果たして「これでいいのだ!」の
一言で済ませられたのかどうかが興味があるところですが
「おそ松さん」のぶっ飛び具合は、もはや周知の事になりました。


3話目にして、伝説を作ったおそ松さんは、更に立て続けに
伝説を作ることとなりました。

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どう見ても問題があった1話めにやっぱり規制が!

上記の、当ブログの記事でも1話については、もはや収集が不可能なぐらいに
これでもかと、今の人気アニメ・ゲームコンテンツのパロディを
隠すこともなく露骨に盛り込んできたおそ松さん。


内容については、どこかから何かクレームが入ってもおかしくない
内容でありましたが、案の定DVDとBlu-rayにはオリジナルの
1話めが収録されないということが発表されてしまいました。
正直、どれがアウトだったのか心当たりがありすぎてさっぱりわかりませんw


しかも、その代わりに完全新作のアニメーションが収録されるとアナウンスされ
そのニュースを受けてDVD、Blu-rayの予約が伸びを見せており
あろうことか、ステマ疑惑(良い意味で)まで飛び交う始末です。

『おそ松さん』“パロネタ”だらけの第1話がBD/DVD未収録に… しかし(良い意味で)ステマ疑惑が浮上中!?

 良くも悪くも攻めたネタでファンを歓喜させているアニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)。今期人気ナンバーワンアニメとの呼び声高い本作だが、今月5日、人気作のパロディをこれでもかと展開し、ネットを騒然とさせた第1話が、Blu-ray/DVDパッケージ第1松(巻)に収録されないことが発表された。これにネットでは「世知辛い……」といった残念の声が上がっているが、「壮大なステマ!?」と、まさかの“ステマ疑惑”も浮上している。

中略

 となると、当然修正された第3話が変更されるのかと思いきや、まさかの第1話が“未収録”に決定。第1話「復活!おそ松くん」は、『うたの☆プリンスさまっ♪』『弱虫ペダル』『ラブライブ!』といった人気作のパロディネタを詰め込めるだけ詰め込み、ネットを騒然とさせた回。しかし、この第1話で多くの視聴者の心をがっちり掴み、『おそ松さん』にずぶずぶハマるファンを続出させたのは確か。制作側も(おそらく)「掴みはオッケー!」としたり顔をしていたに違いない。

 残念なことに公式サイトによれば、「niconico」「バンダイチャンネル」などといった配信サイトでも順次第1話の配信を終了するとのこと。そして、来年の1月29日発売のBlu-ray/DVDパッケージ第1松(巻)では、第1話の未収録に代わって「完全新作アニメーション」を収録するという。

 これにネットでは「録画消しちまったー!」「第1話が幻に……」といった声をはじめ、「完全新作アニメが銀魂形式で6人並んで謝罪会見から始まるに1票」「新作アニメも怒られそうな内容期待してます」と完全新作アニメーションを期待する声が上がっている。だが、第1話が差し替えになったのにもかかわらず、発売日が変更されなかったからか、「ネット配信も即時配信停止になってないし、実はパロディもそこまで問題になってなくて、高度なマーケティングなんじゃないかと思ってる」「おそ松さんお蔵入りすらステマに見える」と、“ステマ疑惑”を疑う声もちらほら……。




アニメのDVDは、大体一枚につき2話か3話しか収録されていないにも関わらず
値段が高い(内容次第だが大体4800~9800円ぐらい。その代わり特典が多くつく)ので
売れ行きというのは、かなり人気があるアニメでもなかなか伸びないのですが
完全新作アニメーションでも暴走を期待するファンが、DVD、Blu-rayを買うかもしれません。


第1話は順次配信停止になるようで、今のところはまだ見れますが
ネット上の動画サイトなどからは、完全に消えることが確定しています。
今のうちに保存しておきたい人は策を講じておきましょう。


何かとお騒がせな作品となっていますが、話題にならず消えていく作品のほうが
多いアニメ業界ですから、おそ松さんはその中で成功を収めていると言っても過言では無いでしょう。


あとは、今後暴走しすぎて、アニメ自体が打ち切りになるようなことさえなければ
2015秋アニメでも、トップクラスの実績を残すことができそうです。
賛否両論が激しいアニメですが、自分としては悪乗り路線で元気の無い
アニメ業界を引っ張って欲しいなぁと個人的には思います。


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