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【おい】漫☆画太郎の伝説のギャグ漫画「珍遊記」がまさかの実写化!主演は?【やめろ】

今から、20年以上前、日本で最も人気があると思われる
週刊漫画雑誌である「週刊少年ジャンプ」に連載された
奇才・漫☆画太郎伝説のシュールギャグ漫画である
珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-



※1990~92年にかけて少年ジャンプに連載された珍遊記。
西遊記をモチーフ・パロディ化しているが、西遊記的要素などは殆ど無い。


その圧倒的な、様々な意味ですさまじいとしか言いようのない画力と
時として脈絡なく繰り出される勢いだけの不条理・エロ・下ネタギャグなどが強烈な
超個性的ギャグ漫画家として確固たる地位を、連載デビュー作ながら築き上げた漫☆画太郎。


その伝説のカルトギャグ漫画が、とうとう実写化され映画化されるとの
企画した奴は何考えてんだニュースが飛び込んできています。


既に原作からして、とんでもない作品のキャストは一体誰になるのでしょうか?

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主演はなんと松山ケンイチ!

というわけで、狂気しか感じない珍遊記の実写化ということですが
主人公である山田太郎を演じるのは、松山ケンイチであるとのこと!
そして映画は来年の2月に公開だそうです。

漫☆画太郎の「珍遊記」が松山ケンイチ主演で実写映画化決定、2016年2月公開

1990年から1992年にかけて週刊少年ジャンプに連載されていた漫☆画太郎の「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」が、「珍遊記」のタイトルで映画化されることになりました。主演は松山ケンイチ、監督は「地獄甲子園」「魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE」「激情版 エリートヤンキー三郎」など数々のギャグ漫画を映画化してきた山口雄大。


yamadatarou yamadakennichi
※本物の山田太郎と松山ケンイチの山田太郎を並べてみました。
違和感が…ないわけないだろぉ!←


そのカルトでコアな作風から、実は芸能界にも電気グルーヴなどをはじめ
コアなファンが多く居ることでも知られる漫☆画太郎。
松山ケンイチもどうやらその一人ということらしいですね。

漫☆画太郎の「珍遊記」が松山ケンイチ主演で実写映画化決定、2016年2月公開

これまでに漫☆画太郎作品の「地獄甲子園」、短編オムニバスの「漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他)」を手がけた山口監督でも、本作は超難関なので触るまいと思っていたそうですが、やることになったとのこと。監督のコメント全文は以下の通り。

とにかく画太郎作品の中でも超難関の「珍遊記」だけは触るまいと思ってたんですが、DLEの紙谷プロデューサーにそそのかされて(笑)やることになってしまいました。
でもどうせやるなら、いままでのものと違うアプローチをしたいと考えていて、それを脚本家2人と話している中から、原作のビジュアルイメージとは違うけれど、本質を捉えて演じることができる松山くんの名前が上がりました。松山くんとは以前に『ユメ十夜』で仕事していて、そのときから画太郎ファンなのは知っていましたし、長編作品でいつかまたガッツリやりたいと思っていたので、願いが叶ったというわけです。

後略


しかし、この人は本当にイロモノ色々な役をやりますねw
ど根性ガエルのヒロシも松山ケンイチでしたね。そういえば。


あの世界観をどのように映画化をするかは、全くもって想像がつきませんが
監督が、同じく漫☆画太郎の作品であった地獄甲子園の実写化もした監督ということで
もはや、その手の映像作品を作ることに慣れているのかも知れませんw



※野球をしない野球漫画で知られる地獄甲子園。管理人は実写は見たことがありませんが…w


何もかもが問題作となりそうな珍遊記の映画化。
ファンは、一体どのような心境なのか知りたいものですが
どんなトンデモ作品になっているのか、公開を期待して待つとしましょうか。


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