【魔改造】機関車トーマスを改造した姿が邪悪すぎる件w【禍々しい】
イギリスの絵本作家である、レヴランド・ウィルバート・オードリーと
その息子のクリストファー・オードリーが2代に渡って描き上げた絵本である
機関車トーマス。(元々は「汽車のえほん」という作品の2作品目に当たる作品)
作品は1942年に生み出され、日本では幼児番組として作られる
CGアニメ「きかんしゃトーマス」が全世代で有名ですよね。
あのアニメは、海外で制作されているものを日本語吹き替えで放送しています。
しかし、今でこそ愛されているキャラになっているものの
よくよく考えれば、機関車に喋る顔がついていて意志があるという
ある意味ホラー的な設定であるということも指摘されています。
そんな機関車トーマスは、様々な媒体でコラージュのネタに
使われやすく、今まで様々な人が色々な面白コラを作成していますが
トーマスを魔改造した姿があまりにも凶悪すぎると話題になっています。
トーマスと海外のコンバットクリーチャーズと合体させた結果
今回行われたトーマスの魔改造は、海外のラジコンシリーズであるコンバットクリーチャーズというラジコンと、トーマスを合体させてしまった…というものです。
コンバットクリーチャーズは日本語では、多脚駆動型戦闘ロボット…という
なかなか物騒な名前のつけられたラジコンで、海外の会社である
WOW!STUFFという会社が販売しています。
海外名では、ATTACKNIDと呼ばれています。

このコンバットクリーチャーズは、戦闘ロボという名称があるだけあって
円盤状の武器を発射したり、レーザー出力まで出来るようです。
イメージとしては、アニメの攻殻機動隊のタチコマみたいなものですね。

実際に動かして遊んでいる動画もあります。
これは、ちょっと中2心をくすぐられますねw
で、魔改造されてしまったトーマスは日本人によってです。
ツイッターのつぶやきがありますので、以下に貼り付け。
多脚機関戦車トーマス 完成
トップハム・マッド卿が操る殺戮マシーン
元は人工知能搭載型の気の良い機関車であったが
終末戦争で全てを失い狂気に取りつかれたトップハム卿によって改造された
殺人光線、脳ミソ溶解電波、火炎放射などで攻撃する pic.twitter.com/cPVJuz9AHG
— ᵞ_ᴺᴬᴷᴬᴶᴵᴹᴬ (@y_nakajima_) 2015, 12月 16
恐怖の大魔王かな(震え声
なんという、禍々しいお姿…トーマスのシュールさというか
あどけなさというかが、この禍々しさに拍車をかけていますw
実際に動いている動画も、改造した本人がYoutubeにて投稿しています。
何故公式の音楽と合わせたし。
まさに狂気…出力されるレーザーはそれなりの出力があり
動画にあるように、マッチに火をつけたり、黒い風船を割ったり出来るとのこと。
トーマスが凶悪な力を手に入れた結果がごらんの有様だよ!
普段は幼児向けという皮をかぶっているのであまり気が付きませんが
機関車トーマスが持つ、ある種のカリスマ性は凄まじい物がありますねw
こんなのに路上で遭遇したら、一目散に私は逃げ出しそうですw(出会わねぇよw
タグ:コンバットクリーチャーズ, シュール, 機関車トーマス, 魔改造
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