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【実用化】中国の会社が人を乗せるためのドローンの商品化を発表へ!【できるの?】

日本でも、最近では知名度が高まり、一般層にも
幅広く知られるようになった、自律式無人飛行機ドローン


drone
※出典:http://eaglet.skr.jp/HOBBY/DRONE.htm


ドローンは英語でDroneと綴り、元々は雄の蜂という意味があり
そこから転じて、群体の一部ですとかそんな意味も持つ言葉です。


ドローンの歴史自体はかなり古く、70年ほど前には既に
ドローンが登場し、活躍を始めていました。
70年前ほどというとピンと来ると思いますが、要は戦争の時からです。


元々軍事用の技術が、その後民間でも使われるようになり
日本では、1987年にヤマハから既にドローンに分類される
産業用無人ラジコンヘリコプターが販売されていました。
今のように普及する前には、日本が全世界のドローン利用の65%ほどを占めていたといいます。

ドローン(無人航空機)の歴史

軍事用として開発・進化してきたドローンの歴史

ドローンはそもそもは軍事用の無人航空機として開発されてきました。

最初のドローンは第二次世界大戦中であった1944年にアメリカ軍が開発した「BQ-7」という無人航空機と言われています。この「BQ-7」は、B-17爆撃機を無人機に改造したものであり、高性能炸薬を搭載して突撃することを目的として開発されましたが、技術的な問題で操縦不能に陥ることが多く、任務には1度も成功しなかったそうです。

第二次世界大戦後もドローンの開発は続けられますが、技術的な問題もあり、「ターゲット・ドローン」と呼ばれる戦闘機の訓練で使用される標的機としての利用がメインでした。

中略

民間利用におけるドローンの歴史

70年以上前の第二次世界大戦のころから、莫大な予算と人的資源の投入によって開発が進められてきた軍事目的のドローン。一方、民間利用のドローンは、世界的にも近年まではあまり利用されてきませんでした。

しかし、日本は世界的にも早い段階から民間でドローンを活用してきた歴史があります。1987年には「ヤマハ」が販売した産業用無人ラジコンヘリコプターは、本物のヘリコプターに模した無人機であり、ドローンに分類されます。

>>ドローンの定義について

日本でのドローンの利用は、主に農薬の散布に利用されてきました。アメリカ航空宇宙協会の調査によると、2002年の全世界のドローン利用のうち、約65%が日本国内での利用であり、ほとんどが農薬の散布という調査結果が出ています。


日本は、昔からドローン大国だったんですね。これは意外な事実。


近年では、家電量販店などでの取り扱いが始まり
手軽で安いドローンから、非常に本格的なドローンまで
趣味で飛ばせるようなドローンが一般層に知られるようになりました。


しかし昨年、4月に起こった官邸ドローン落下事件
更に日本では一般に知名度が増すことになり、同時にドローンに対する規制が
昨年の12月10日より、航空法の一部を改正する形で強まっているという状況でもあります。


日本では、先の事件のおかげで、やや悪いイメージがついているドローンですが
海外に目を向ければ、大手通販サイトのアマゾンが将来的にドローンで商品を
発送するという計画を立てていることや、人間が入りにくい場所を手軽に空撮できたりなど
実用的な面での活用が今では当たり前になっています。


そんな無人飛行機のドローンに人を乗せられるほど大型なものを
実際に商品化して、人を乗せようと言う試みが海外で行われているらしいのです。

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2016 CES会場にてお披露目された人を乗せられるドローン

ネット記事で注目を集めた、人を乗せられるドローンは
ちょうど今日まで、アメリカのネバダ州ラスベガス市で開催されていた
最新家電テクノロジーの世界的見本市であるCES(Consumer Electronics Show)にてお披露目されたようです。


その人を乗せられるドローンについてのGIZMODOの記事を引用しましょう。

人を乗せて自動飛行するドローン、まさかの商品化を発表

そんな夢をかなえるドローンヘリを、米国ラスベガスで開催中のCES 2016にて発表した強者が現われましたよ。スマートフォンを傾けて操縦する「Ghost Drone」シリーズのドローンを開発してきた、中国のEHangは、計8枚のローターを装備する「EHang 184」を発表。デザインとしては、話題のドローンが、そのまま人間の乗れるサイズまでスケールアップした感じですね!

エアコンとWi-Fi完備という快適な座席には、1人だけ乗り込むことが可能。最大積載量は、乗員の体重も含めて260ポンド(約100kg)までとのことなので、さすがは小型ドローンを大きくしただけの乗り物です。最長飛行時間も23分のみと短く、1回のフル充電では、どんなにがんばっても10マイル(約16km)と、本格的なヘリコプターのような移動手段に活用するのは難しそうですよ。

まるでホビー感覚のEHang 184ですけど、最大の特徴は、操縦桿も含め、コックピットの計器類が一切存在しないことです。なんと、座席前に用意されたタブレットで目的地を選ぶ以外は、すべて離陸から着陸まで自動飛行。


発表したメーカーが中国というところに
不安を覚えた人は挙手←


というわけで、中国のメーカーがかなり自信満々で出展したのが
この人を乗せた飛行が出来るドローンとのこと。


手軽に自分が何もしなくても空の飛行が体験できるのは
なかなかに魅力的ですが、やはり燃料などの面で
優雅な空の散歩…ということは出来なそうですね。


で、やはり一番気になるのは安全面や突然自動操縦が
効かなくなってしまったなどの万が一の時の対応だと思うのですが
メーカーによると…


常に地上で飛行状況を監視するコマンドセンターが控えているので大丈夫だ


とのこと。
いやいや、その自信は一体どこから来るのかと(^_^;)


今回の初お披露目のあと、EHang社のCFOは
3~4ヶ月ほどで商品化して販売することを目指していると語ったのだとか。
価格は20~30万ドルを予定しているとの話も。


しかし、やはり上記の私が抱いたような疑問は会場で現物を見た人々からも
多く挙がっていたようで、EHangのCFOが言う3~4ヶ月内にすぐ…というのは
難しいだろうと言う話です。


特にアメリカ国内では、様々な規制があり、空飛ぶ自動車などもまだ
販売が不可能とのことですが、今回の空飛ぶドローンも米国内での
販売はかなり先になるだろうという見方が大勢のようです。


ただ、元々は中国の会社なわけですから、もしかしたら中国国内で
先に販売が行われるかもしれませんね。


中国に関連するトンデモニュースというのは、度々ネット上で話題にされますが
この空飛ぶドローンでのトンデモ事故などのニュースが近いうちに中国から
流れてこないことを、真剣に祈るのみです。


日本での販売はまずないでしょうが、販売されてもやはり
万が一のリスクが大きい話ですから、乗りたがる人は一部の物好きだけでしょうね。
少なくとも私は絶対に乗りたくありません。中国ですし(苦笑)


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