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【超簡単!】冬場によくある静電気を予防するウラワザ!

空気が乾燥する冬場に於いて、人によっては
非常に悩まされるのが静電気


身体に溜まっている電気が、金属などに
触れた時に、指先と金属との間でバチッとなる
あの感覚は、非常に不快で恐ろしいものです。


静電気で、起こっている電気は電圧で換算すると
3000V~10000V程度と言われています。非常に高電圧です。


しかし、電流(アンペア)が微量なので
体内に恒常的に流れるということがなく
それで一瞬のビリッ!とした刺激で済んでるわけです。

静電気の電圧と電流ってどの位!?感電しない意外な理由!

静電気の電圧はどの位?

まず静電気で発生する電圧は、想像以上にかなり大きい数値と思って良いです。

ドアノブに触れた場合 ⇒ 約3000?10,000V(ボルト)

単純にこの数値をだけを聞くと、「エッ、そんなに大きいの?」と思ってしまいますが、実際この範囲内の電圧量になります。

ちなみに人が感じる電圧は1.0kv以上になるので、それ以下の強さは全く感じないんですね。

中略

電流はどの位?

コチラもドアノブに触れた時の数値で説明すると、

数ミリアンペア

という、非常に小さい電流量になっています。

1ミリアンペアは1000分の1アンペアという大きさの本当に微粒な量なんですね。先ほどの電圧の数値と比べると真逆の大きさになっている気がしますが、実はそこに静電気の秘密があるワケです。

詳しく見ていきましょう!

何で静電気を食らっても平気なの?

143929子供が理科の授業などで「電圧」や「電流」について習ってくると疑問に思って聞いてくる質問ですが、改めて考えてみると、不思議に感じますよね・・^^;

何で高い電圧なのに人が触れても無事なのか?結論から言うと、

電流(電子の流れ)がゼロに等しいから

と言えます。

例え電圧が高くても電気の流れが止まっている状態で、電流を流し続けれる事が出来ないので、致命傷に至らないワケです。

ドアノブの例で言うと、数ミリアンペアという微粒な電流なので一瞬で電圧が下がる事によって静電気がなくなってしまうんですね。


と、命に関わることはまずない日常の静電気ですが
それでも、不意をつかれて手にビリッと来るあの感覚は
慣れようと思っても慣れるものではありません。


そんな静電気を予防するための、超簡単な方法が
公開されていましたので紹介してみます!

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ドアノブなどを●●●●で触れるだけ!

静電気を予防する方法で、よく言われる方法に
ドアノブなどに触る前に、他の場所(コンクリートの壁や地面など)を
触って、帯電した電気をアースさせる方法というのがあります。


もちろん、この方法も効果が高いですが
今回は、そんな触る場所も無いような時に
できる対策法です。詳細は以下のリンク先の動画をどうぞ。


http://gyao.yahoo.co.jp/player/00309/v09888/v0987100000000562648/


GYAOが見れない人のために解説すると
ドアノブなどを指先からおそるおそる触るのではなく
手のひらでガッとつかむのがいいそうです!


指先の狭い面積ですと、電気の衝撃が一点に集まるため
衝撃が強くなり、痛みを強く感じます。
しかも、指先は痛覚が鋭くより痛みを感じるのです。


ところが、手のひらで大きな面積で一気に触ると
電気が分散するので、静電気が起きにくくなるというのですね。
手のひらは痛覚も鈍いので、バチッと来ても痛みも少ないのだとか。


静電気を一度味わうと、ドアノブなどを触ることに
ちょっとした恐怖をいだきますが、臆することなく
ドアノブをガッと掴みに行けばいいということです。


静電気を防止するグッズなども巷に出ておりますが
この方法を知っていれば、グッズがなくても予防ができますね。
冬は終わりに差し掛かってきましたが、静電気に悩まされている人は試されてはいかがでしょうか。


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