【大幅リニューアル!?】カードゲーム「UNO」のルールが変更へ!
日本でもカードゲームの定番として、広く知られているゲームである「UNO(ウノ)」
UNOはスペイン語で「1」を意味する単語で、カードが残り一枚になった時に宣言することばですね。
私も子供の頃、親戚が休みなどに集まると
ワイワイと子供同士でプレイした記憶があります。
今も、カードゲームの定番としてカードデザインのマイナーチェンジが
行われながら、ロングセラー商品として世界で愛されています。
ウノ今昔物語(私が遊んでいたのはこのページのクラシカルデザインのもの。
今のは、また随分とデザインが変わっているのですね。)
発売は1971年ということですから、もう45年も愛されているということになります。
その「UNO」が、従来のルールから大きな変更を行いリニューアルを行うそうです!
UNOの正式ルールを知らない管理人
発売から、45年が経って、まさかのルールの改変だそうですがこれは、カードゲーム的に結構大きな話なのではないかと思います。
新要素がどのようなモノかと、いつ新UNOが発売されるかに言及した記事は以下。
カードゲーム「UNO」初のルール変更が発表、3月中旬より2種類の新カードを導入
新たに発売されるリニューアル版では、発売以来初めてのルール変更を実施。従来のカードに加えて、指定した相手とカードを“全てとりかえっこ”できる「とりかえっこワイルド」1枚と、好きなルールを何度でも書き込める「白いワイルドカード」3枚が追加されます。パッケージやカードについても、より見やすいデザインに変更されます。
マテル・インターナショナルによると、今回のリニューアルは「これまでいただいていたユーザーの皆様からの声を反映した」もので、特に「とりかえっこワイルド」は最も要望のあった要素なのだとか。変更後のルールは明かされていませんが、よりエキサイティングなカードゲームになるとのことです。
リニューアル版「UNO」は3月中旬発売予定で、価格は1,058円(税込)。全国の取扱販売店などで販売されます。
カード取り替えっことか、なかなか凄い力を持つカードが一枚だけ入るようですね!
変更後のルールは、他の部分でも改定が入るのでしょうか。今後の続報が気になりますね。
しかし、私が子供の頃やっていた時は、何故かローカルルールが
幅を利かせていた状況で、実はUNOの正式なルールについては
把握もしていなかったり…。ドロ4をドロ2で返せたりしましたのでw
というわけで、現状の正式ルールについては以下のサイトで見ることが出来ます。
競技ルール(Japanese Competition Rule)
ルールは結構細かいので、引用はしませんけれど
最後に2枚捨てて(同じ数字を持っている場合)上がれる場合は
ウノと宣言しておかなければ上がれないとか、記号カードは
複数枚同時に捨てることが出来ないとか、私の対戦環境下では知らなかったルールです(笑)
ちなみに、このローカルルールは色々浸透しすぎていることがあって
不特定多数の知らない人とUNOをプライベートでやるときは
まずルールの確認からしておいた方がいいのかもしれません(笑)
新ルールとなるUNOを、昔遊んでいた人間としては是非体験してみたいところですが
そもそも、UNOをリアルで遊べる知り合いが殆ど居ないという事実に気づいた…。
僕はトモダチが少ない!(爆)
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