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【次はどこ?】去就が注目された闘莉王の次の所属チームが決定!獲得したのは…

冬場は、日本で主流のリーグ戦のあるスポーツである
野球・サッカーがいわゆるストーブリーグに入る時期であり
今の時期は、ちょうど各チームの選手の入れ替わりが注目されます。


今年のJリーグのストーブリーグは、過去と比べると、かなり選手の入れ替わりが活発であるようで
一昔前の日本代表として、活躍した選手の長年所属したチームからの去就が注目される選手も数多く居ます。


例えば、先日お家騒動がかなり深刻化している可能性があると書いた横浜F・マリノスの中村俊輔や
中澤佑二などは、最も注目されている選手の一例といえると思います。


その中の1人であると思われる、昨年までは名古屋に在籍していた選手が
DFで日本代表も経験している、田中マルクス闘莉王です。


広島からプロ人生をスタートさせ、その後水戸にレンタル。
2004年からは浦和、そして2010年から名古屋。一旦退団し、再度名古屋に
昨年電撃復帰するも、チームはJ2降格となり、契約も満了したことから
田中マルクス闘莉王は、名古屋を退団することが濃厚となっていました。


その去就が注目されていた、闘莉王の次の移籍先が決まったようです!

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新天地は京都パープルサンガ!今度は名古屋の敵に!

今回報じられた、闘莉王の次の所属先は京都パープルサンガであることが発表されました。
以下、ニュース引用。

京都が闘莉王獲得を発表!!「全身全霊、力の全てを」

 京都サンガF.C.は6日、名古屋グランパスを契約満了となっていたDF田中マルクス闘莉王(35)を獲得したと発表した。

 闘将の新天地が京都に決まった。闘莉王は渋谷幕張高から2001年に広島に入団。水戸へのレンタル移籍を経て、2004年から浦和でプレー。黄金期を築き、多くのタイトルを獲得した。2010年に名古屋に移籍してからも初のJ1タイトルをもたらすなど、優勝請負人として活躍した。

 2015年を最後に、名古屋を退団。母国のブラジルに戻っていたが、名古屋の降格危機を救うために、昨年夏に復帰。しかしチームはJ2に降格し、闘莉王とも契約を更新しないことが発表になっていた。来季は古巣名古屋とJ2で対戦することになる。


京都パープルサンガは現在J2所属。
前所属の名古屋も、今シーズンはJ2となるため、古巣と戦うことになります。


闘莉王は既に35歳と、サッカー選手としては全盛期を過ぎてはいるとは思いますが
やはり、過去様々な優勝経験に在籍していた経験や、ネームバリューなどは
まだまだチームにとっては、大きなプラスになると見込まれての獲得だと思われます。


京都パープルサンガは、何度かJ1に上がってはいるものの、その度にすぐ降格となっており
いわゆる、エレベータークラブとなっていますが、2010年に降格してからはJ1に上がれていません。


スポンサーは、京セラや任天堂といった名だたる企業であり、また歴史も1922年に発足した
京都紫光クラブというサッカークラブが前身となっており、日本のJに所属するクラブチームでは
最古の歴史を持つ、まさに古都・京都にふさわしいクラブとなっています。


J2に在籍している、この数年も、常に上位争いは演じており
最終的に、プレーオフに敗れて昇格を逃すなど、実力はあるものの
どこかツメが甘いという印象もあります。その部分を闘莉王が補うという目論見があるのかもしれません。
果たして、京都パープルサンガの2017年の戦績はどう変わるでしょうか?


ちなみに、私が応援する地元のアルビレックス新潟も、今年は結構な補強があり
Mr.アルビレックスこと、本間勲が復帰したり、新潟で過去最もサポーターに愛された
プレイヤーであると思われる、矢野貴章も復帰ということが決まっております。


2017年は、海外の大手が日本のJリーグの試合放映権を莫大な金額で契約しましたし
色々と面白い年になりそうだと個人的に感じています。


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