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【何かの前触れ?】サンマで有名な三重・熊野港のサンマ水揚げが0の絶不漁

人間の科学技術が幾ら進歩しようとも、自然という大きな力の前では
あまりにも無力であることは、毎年当たり前のように人類を襲う天変地異で
多数の死者が出ていることからも、周知の事実ですが、それと同時に
気象に左右される、食糧確保もまた、人間の力の及ばないものの一つとされます。


日本は四方を海に囲まれている為、海産資源が豊富であり
漁業というものも、当たり前のように日本人の生活産業の一つとして
根付いており、水揚げされる魚が日本人の胃袋を満たしてきました。


さて、その魚好きの日本人にとって、お馴染みの魚の一つがサンマ。





イワシやカレイなどに並んで、安価で買える、日本の食卓には
お馴染みの魚でしたが、最近は不漁が続いており、値段が上がってきていました。

秋の味覚・サンマが不漁、原因は10?20年で繰り返す自然の周期

 昨年、サンマの不漁が話題となりましたが、今年もかんばしくないようです。サンマの資源管理などの研究にたずさわる水産研究・教育機構 東北区水産研究所の巣山哲主任研究員によると、このままいけば、今年の漁獲量は40年ぶりの歴史的な不漁だった昨年と同程度か、さらに下回る可能性すらあるそうです。秋の味覚・サンマはなぜ獲れなくなったのでしょうか。


上記の記事では、サイクルがあり不漁と大漁が交互に来る説があり
今は、その不漁の時期に当たるというのが説としてあるのですが
それにしても、先日報道されたサンマの不漁のニュースは、今までの説では
説明がつかないぐらいに、サンマの不漁が問題になっているようです。

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サンマで有名な漁港で水揚げ激減。今季は0という漁港も。

昨年のサンマの水揚げは、過去最低クラスだったようで
およそ、10万トンの水揚げしかなかったとのこと。
ここ30年ほどの統計では、平均で20万トンほどの水揚げが毎年あり、不漁の年でも
13万トンほどは揚がっていたようですから、昨年は最悪の不漁だったということです


その昨年の不漁を引きずるかのように、今年もまた不漁が継続しており
場所によっては、サンマが有名なところでも、水揚げが0という異常事態になっているようです。
まだ2017年は始まったばかりですから、これからどうなるかは当然わかりませんが
今年もまた、最悪の不漁記録を更新する可能性すらあるかもしれません。

三重沖の熊野灘からサンマが消えた…水揚げゼロ 水温上昇影響か、外国船の乱獲も要因?

 北海道などでの旬が過ぎた冬から春にかけて漁期となる紀伊半島東部・熊野灘のサンマが、今季は不漁が続いている。熊野灘のサンマは北海道沖からの南下に伴い適度に脂が落ち、うま味が増すとされ、特産の丸干しや、すしに使われるが、三重県沖ではこれまでの水揚げはゼロ。和歌山県沖でもほぼ取れていない。

水温が上がっている日本近海をサンマが避けているためとみられ、両県の漁業関係者は焦りを募らせている。

 三重の熊野漁協(熊野市)などによると、昨季に211トンが揚がった同漁協を含め、今季は8日現在で全く水揚げがない。焼いた丸干しサンマを提供する同市の1月の恒例イベント「さんま祭り」では他県産を使った。

 和歌山でも勝浦市場(那智勝浦町)などでほぼ漁獲がないという。勝浦市場参事の丸山一郎さん(60)は「この数年ずっと漁獲が減っている。漁の技術の衰えが心配だ」と懸念する。

 全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)によると、過去には57万トンを揚げた年もあったが、平成22年からは減少傾向。今季も北海道や宮城、岩手、千葉など全国的に不漁で、28年は昭和52年以降で最低の10万トンだった。

 外国船による公海での乱獲が要因となっているとの説もある。ただ、生態を研究する国立研究開発法人水産研究・教育機構(横浜市)の巣山哲主任研究員は「資源量の減少と低温を好むサンマが、水温が上がっている日本近海を南下せず、より沖合に移動していると考えられることが大きい」と説明する。

 今後については「海流や水温など、微妙な環境の変化で資源量も変わる。ずっと続くとは考えにくいが、注視する必要がある」と話している。


今年は最強の寒波が何度か襲ってきているので、水温が高いと言われてもピンとは来ませんが…。
もっとも、気温が下がってすぐ水温が下がるわけでも無いのですが、何か違和感を感じます。
また、不漁の原因は、当然引用の内容が原因での不漁については、ある程度納得が行きますが
さすがに、有名なところが水揚げが0になるといった現象は不可解ですね。


太平洋側の港が多いことを考えると、やはり個人的に意識してしまうのは福島第一原発の放射能の影響。
海に汚染水を自然災害に乗じて、ドサクサ紛れに東電が過去何度か垂れ流していたのは周知の事実ですが
以前、書いたような気がしますが、原発周辺の海域は温度が上がるのです。理屈は以下引用。

原発で海水がどのくらい温度上昇するか知っていますか? – (民間人です)

上記は有名になった原発の原理図です。原子炉が単なる巨大湯沸かし器と良く分かります。 水 → (原子炉) → 蒸気 → (タービンを回す) → 水(冷やして)

をぐるぐる回しているだけです。物理学のオバケでも何でも無い。タービンを蒸気のチカラで回したあと 冷やされて水に戻ります。そのときに使われるのが冷たい海水です。(上図のグリーンのところ)

入ってきた海水。出て行くときにどのくらい温度が上がると思う?  驚くなよ~ 7℃上昇します。7℃と言われてもピンとこないのがふつうかも… オフロを例にします。

ぬるいオフロが好きな人は40℃くらい、熱めが好きな人は43℃くらい。一気に7℃上昇したら… そのオフロに入らされるのは拷問です。海に住む動植物にその拷問を強要するのが原発だよ。

日本の川を流れる水量は年間4000億トン。 7℃高い海水が原発から垂れ流される量は合計で年間1000億トンです。

<付記>上記は小出先生の「原発のウソ」に教えて頂きました


現在、福島第一原発の被害の拡大を防ぐために、1日400トンとも言われる
冷却水を毎日、原子炉の中に入れて冷却を続けているわけですが…。
水温が上がっているのは、この影響があるのではないか?とどうしても考えてしまうわけです。


また、垂れ流された放射能が生態系に何かしらの影響を及ぼしていると考えることもできるかもしれません。
もしこの推測が真であった場合は…日本もいよいよ本格的に破滅の道を歩み始めたと言えるのかもしれません。
しかし、本当にこの不漁の原因は何なのでしょうかね…。


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