【好調!】ニンテンドースイッチの国内販売台数が50万台を早くも突破!
3月3日に、全世界で同時発売した任天堂の最新ゲーム機である「ニンテンドースイッチ」
発売されるや否や、日本でも大きな反響があり、予約は即終了。
店頭での販売も抽選販売が行われ、その倍率がかなり高かったりと
現在は入手が難しいほどの人気が出ています。
以前、記事にした通り、世界各国で任天堂の今までのゲームハードの中でも
最高レベルの初動を記録しており、アメリカ最大のゲーム小売大手は
今年いっぱい売り切れが続くだろうという予想をしたことも話題にしました。
【海外大手ゲーム小売】「ニンテンドースイッチは今年いっぱいは売り切れが続くだろう」
海外のゲーム関係者の中には、Wiiの再来との呼び声もあるニンテンドースイッチ。
任天堂が最も脂が乗っていたのは、WiiとDSの頃で、この頃は株価が7万を超えるという
とんでもない好調期でありました。そのWiiを超えるのは些か大げさ…と個人的には
思っていたのですが、日本国内の売れ行きを見る限り、Wiiの再来もひょっとして…?
と、思うようになりました。発売から4週でスイッチは国内50万台を突破しています。
まだまだ品薄継続!時期や現在の日本のゲーム業界を考えると凄まじいレベル。
前段でも触れましたが、現在ニンテンドースイッチの品薄は継続中です。小売市場の閑散期は、2月8月と言われていますが、卒業・引っ越し・新入学シーズンである
3月4月というのも、娯楽産業にとっては、あまりいい時期ではありません。
任天堂が、年末に無双する(海外のブラックフライデー、クリスマス・正月商戦)は
黙っていても、任天堂のゲーム機、ソフトは売れるのですが、この時期は毎年
ソフト予定も薄いことが多く、任天堂としては年末に需要が集中したせいもあって
あまりハード・ソフトともに売れない時期にあたります。
しかし、それでも今現在のスイッチは入手困難である状況が続いています。
任天堂はスイッチを3月に全世界で200万台売る計画を立てていましたが
これは、おそらくかんたんに達成したと思われます。日本での4週目の累計販売台数が
日本でゲーム売上を集計している主だった2つの会社…ファミ通とメディアクリエイトの
集計で共に、50万台を累計で突破したことが明らかになりました。
【祝】ニンテンドースイッチ国内販売台数50万台突破!!!!!【絶好調】
メディクリ
PS4 Switch
*1週 309,154 329,152(品薄)
*2週 *65,685 *61,998(品薄)
*3週 *35,294 *49,913(品薄)
*4週 *29,677 *78,441(品薄)
ファミ通
PS4 Switch
*1週 322,083 330,637(品薄)
*2週 *52,697 *63,420(品薄)
*3週 *30,766 *50,821(品薄)
*4週 *28,864
*5週 *30,201
*6週 *23,327
*7週 *13,401
*8週 *13,034
*9週 *14,396
10週 *12,712
11週 *11,486
12週 **8,480
※管理人注 ゲハ板からの転載のため、比較のPS4があります。
品薄は継続中ですから、任天堂が増産を行えば、暫く数値は右肩上がりに伸びそうです。
新ハードの立ち上げは、どうしても予想が出来ないので、任天堂の200万台販売計画が
結果的には、少なかったことは機会損失に繋がりますが、こればかりは仕方ないですね。
確定的な報道ではありませんが、この好調を受けて任天堂は当初の予定を大幅に変えて
スイッチの増産を行う可能性という話題もありますし、現状では
完全に需要に供給が追いついていない状況ですので、ここは強気に出てほしいですね。
ロンチで発売された、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは、ゼルダシリーズはおろか
全ゲームと比較しても、一つの到達点として絶賛されている状況ですし、ライト層では
持ち運び・お裾分けプレイが楽しい1・2Switchや一緒にチョキっとスニッパーズが
ダークホース的タイトルとして、一定の評価がされています。
先日、E3もビッグな発表になるとの声明もありましたし、日本でも第二のキラーソフトとなりうる
スプラトゥーン2や、ARMSなどの注目新規IPも出てきます。本体の売れ行きと同時に
今後のソフトリリースにも注目したいと思います。久々にゲームが面白くなりそうな2017年です。
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タグ:50万台, ニンテンドースイッチ, 売上, 好調, 日本国内
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