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【熱波】インドで連日酷暑で、死亡者が続出!その数500人超!【異常気象】

暑くても、寒くても、極端過ぎる気温というのは
人間に重大な症状をもたらしてしまうものですが、最近インドでは
連日酷暑が続き、熱中症になった人々が次々と亡くなっているという
地獄のような状況になってしまっていると報じられています。


日本でも、夏の熱中症は恐ろしいものとして、常に猛暑の日には警戒をするように
気象庁などが呼びかけているわけですけれども、今回のインドの尋常ではない高温は
そんな対策をしても、熱中症に陥ってしまうような酷さになっているようです。

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各地で40度超。酷い地域は50度に迫る勢い。

今回、特に熱波の影響に見舞われているのは
テランガーナ州とアーンドラ・プラデーシュ州という場所。

インド 熱波で気温が50度近く、死亡者数500人を超過

海外メディアの25日付報道によると、インドの大部分の地域が熱波に見舞われ、南部2州では500人以上が死亡した。政府関係者は、死亡者数はさらに増加するだろうとの見解を示した。

政府関係者によると、首都ニューデリーを含めた大部分の地域で酷暑が続き、一部地域の気温は50度に迫った。気温が最も高くなったのはテランガーナ州とアーンドラ・プラデーシュ州だ。

アーンドラ・プラデーシュ州では先週246人が死亡した。アーンドラ・プラデーシュ州の災害当局者によると、「死亡した人の大半は外で仕事していた労働者で、多くが50歳以上だった」という。死亡者が出たのは先週からで、連日の酷暑で先週後半に死亡者が急増した。

テランガーナ州の災害当局者は「テランガーナ州では188人が死亡し、先週後半に深刻化し、死亡者数はさらに増加するだろう」と言った。

インドは毎年夏になると高温で何千人も死亡し、死亡者の多くが貧困層である。数万世帯が電力使用量の急増で電力供給不足に陥る。

インド気象局は「ニューデリー、アーンドラ・プラデーシュ州、テランガーナ州、ウッタル・プラデーシュ州で熱波と酷暑がしばらく続くだろう」と注意を呼びかけた。


indiamap
※インドの地図。赤枠が今後、高温に警戒するべき地域。

テランガーナ州とアーンドラ・プラデーシュ州は、共に
インドの南部にある地域で、上の地図でも分かる通り2つの州は隣接しています。


5月・6月のインドは一年で一番暑い時期となるそうで
今後、暫くは高温に注意が必要とのことです。
人口は世界第2位で、最近は発展も目覚ましいインドですが
やはり、貧富の差が命を分ける現状がまだまだ強いようです。

インドの夏はとにかく暑い

インドと言うと、いろいろなイメージがありますが
夏場はかなりの高温を恒常的に出している地域でも有ります。


インドに行った日本人のとある体感記がネットに上げられていますが
そこから、ちょっと引用してみます。

インド生活  天国と地獄 酷暑、そしてモンスーンの季節

当時は本当に暑かったです。どれくらい暑いかといいますと、まず数字で見ると、1日の最高気温が46℃、最低気温が35℃なんていう日がしばらくの間続きました。最低気温が35℃前後ですよ!! でも45℃を超える温度というのものは大半の日本人にとってうまく想像できないものだと思います。どんな感じかといいますと、45℃近い気温の時に外に出ますと、「暑ーい!」などと叫ぶ前に熱波にバーンとビンタをされるような感触です。ですので、外に一歩踏み出す時は、何となく体がのけぞります。エアコンで冷え切った身体には一瞬心地良い衝撃ですが、5分もしないうちに汗が体中からだらだらと流れ始め、不快指数が一気に高まるのです。


インドの公共タクシーにはエアコンが付いていません。タクシードライバーの体臭もきついですし、タクシーに乗るなり日本人的感覚でつい窓を開けてしまうのですが、そうすると今度は巨大ヘアードライヤーの風をもろに顔面に受けることになります。熱い風で息ができないほどです。まだ窓を閉じてた方がましということが分かり、仕方なく窓を閉め、くさいムシムシとした空気の中でしばらく過ごすのでした。エアコンってなんて偉大な文明の利器なんだと心の底から実感するインド生活です。

中略

この酷暑が純粋に暑さだけでしたら何とかしのげるのです。実際イエメンでは極度に乾燥していたため、気温は40℃を超えても、日陰に入ると涼しく感じるほどで、家の中でもエアコンを全く使いませんでした。インドの酷暑にはこれに湿気が加わるので不快指数が高くなるのです。どこに行っても暑くて、逃げ場のない暑さというのは本当に体力を消耗します。


その湿気が更にパワーアップするのが、酷暑の季節の次にやってくるモンスーンです。最初の1、2回目の降雨の直後は急に涼しくなり、「おお、やっと夏が終わる」と喜ぶのですが、その喜びも束の間、湿度が急激に上がり、恒常的に100%前後の湿度となります。温度は若干下がるものの、まだまだ30℃以上の気温ですので、このシーズンには食べ物に気を付けなくてはなりません。台所の室温も高いので、いつも開け閉めをしている冷蔵庫の中も温度が上がり、冷蔵庫に保管してある生ものも危なくなるのです。また、食べ物だけでなく、洋服にカビが発生するのもこの時期です。


日本の夏も、高温多湿で、乾燥しがちな地域の外国人が日本に来ると
日本の夏の暑さはこたえるといいますが、インドの夏は日本の夏を
更にパワーアップさせたような感じであるということであり、これはもはや想像したくもないです(汗)


私はメタボなので、日本の夏ですら早く夏が終われと毎年思いながら生活していますが
インドの酷暑については、もはや日本ですら生温いと言った話になっており
この暑さが、早く収まることを祈ることだけしか出来ないのが歯がゆいところであります。


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