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【速報】小笠原諸島・神奈川で震度5強を観測!日本全土で揺れを観測!【注意!】

本日、午後8時23分ごろ、小笠原諸島西方沖を震源とする大きな地震がありました。

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最大震度は、小笠原諸島と神奈川で記録した震度5強ですが
その震度以上に、マグニチュードがかなり大きく
一瞬、目を疑うほどの数値が出ていました。

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マグニチュード8.5!震源の深さが…

最近は、日本列島は様々なところが揺れています。
今朝には群馬で震度4、先日には、茨城の土浦で震度5弱、奄美地方で震度5弱など。
やや大きめの地震が頻発して起こっている状況です。


また、口永良部島が爆発して、住民が避難したり
箱根、浅間、蔵王など、火山帯で火山性地震も頻発しており
何か地球が変動期に差し掛かっているのは間違いないかと思われます。


今回の地震も、最大の震度で言えば5強が最大なので
日本では一年に何回かあるレベルの地震ではあるのですが
個人的に驚いたのは、そのマグニチュードと震源です。

地震情報(各地の震度に関する情報)

平成27年05月30日20時34分 気象庁発表
30日20時24分頃地震がありました。
震源地は小笠原諸島西方沖(北緯27.9度、東経140.8度)で、
震源の深さは約590km、地震の規模(マグニチュード)は8.5と推定されます。


震源が590kmで、マグニチュード8.5だったそうです。
マグニチュード8.5は、かなりの巨大地震ということで、過去の日本で起きた大地震に匹敵するクラスのマグニチュードです。
また、震源590kmと言うのは、めったに聞かないような深さですね。
震源が深かったので、まだ揺れが抑えられたと思われます。


とにかく、ここ最近の日本で起こっている自然災害は驚異的な頻度と規模になってきており
何があってもおかしくない、危険な状況に来ていると思われます。
今回の地震が、また別の地震の誘発や火山の噴火を引き起こす可能性もあるので今後警戒が必要だと思います。

東日本大震災前の前にも大きめな地震が…

今日は、深夜に群馬、夜に小笠原西方沖で地震があったのですが
2011年3月11日に、東日本大震災が起こった際にも
その数日前に、大きめな地震が日本を襲っていたことがあります。


M7.3というかなり大きな地震があり(震度5弱)
その後も、多数の地震が観測され、3月11日にあの忌まわしき震災が起こったのです。


全てが終わった後で、あの時に起こっていた地震は前震だったのではないか?
という推測が為されており、これは後付での説明であるためもっともらしく聞こえるというだけで
科学的に解明されている訳ではないのですが、やはりそういった前例がある以上
この後、また大きな地震が起きるのではないかという予測を立てて、万が一の際に備えるといった事はしておいて損は無いと思います。


この後、何も起こらなければそれは万々歳ですが、暫くは警戒が必要だと個人的に思っています。


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