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【地雷か?】「あの花」が実写化決定へ!【名作か?】

2011年にフジテレビの深夜アニメ枠・ノイタミナで放映された
オリジナル作品「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」が
実写化されることが、決定したと報じられています!



深夜のノイタミナ枠のオリジナル作品という地位ながら
多感な少年・少女の絆や成長を描いた作品で、10年ぶりに再結成された
ZONEの「secret base~君がくれたもの~」が歌詞通りになったりと
色々と話題をさらったアニメでした。


その通称「あの花」が遂に実写ドラマ化されることが決まったそうです。

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気になるキャストは?

実写化となると気になるのは、当然キャストですね。
6人の幼なじみをそれぞれ誰が演じるのか?
既に6人の超平和バスターズのメンツの配役は発表されています。

「あの花」初の実写化!じんたん役にはテレビドラマ初主演の村上虹郎を大抜擢!

 2011年のテレビ放送時に「大人も泣ける」と話題を呼び、2013年公開の劇場版は興行収入10億円を突破した大ヒットアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が、フジテレビ系スペシャルドラマとして初めて実写化されることがわかった。主人公・宿海仁太(じんたん)を演じるのは、歌手・UAと俳優・村上淳の息子である村上虹郎。物語を彩る面々には、地上波ドラマ初出演、テレビドラマ初主演の村上と同様、次世代を担う俳優陣が集結した。

中略

 舞台となった埼玉県・秩父市には“聖地巡礼”に多くのファンが訪れるほどの社会現象となった作品とあって、キャストは何度もオーディションを重ねて決定された。結果、主演には河瀬直美監督の『2つ目の窓』でカンヌ国際映画祭にも参加経験のある村上を抜てき。ヒロインで幽霊の芽衣子役にはNHK連続テレビ小説「まれ」などの浜辺美波、地元一番の進学校に通う秀才タイプの松雪集(ゆきあつ)役には「烈車戦隊トッキュウジャー」などの志尊淳、引っ込み思案だったが高校デビューでギャルとなった安城鳴子(あなる)役には「地獄先生ぬ~べ~」などの松井愛莉、 集と同じ進学校に通うしっかり者の鶴見知利子(つるこ)役には「アルジャーノンに花束を」などの飯豊まりえ、高校に行かずに世界中を旅している皆の弟分・久川鉄道(ぽっぽ)役には、女優・高畑淳子の息子で同じく「まれ」に出演中の高畑裕太が起用された。


最近のテレビを見ないので、全くキャストが個人的には不明なのですが←
若手の俳優陣では、将来を嘱望される俳優が多く出演しているようです。


しかし、実写化されると思うのが、安城鳴子のアダ名をちゃんと呼ぶのかというところ…。
字面はアレですからね…。作中でも、呼ばれることに抵抗があることをキャラも知っているというね。
その辺りは、雰囲気で乗り切るのでしょうかね。


作中では埼玉県の秩父地方に実在するロケーションが多数出てきており
アニメ放送中は、聖地巡礼なども行われた作品でありますが
実写化に伴い、再度秩父にスポットがあたるのでしょうか。

最近の実写化モノは…

このブログでも、最初の頃に話題にしたど根性ガエルですとか
あとは、デスノートですとか、俺物語!!などの漫画・アニメ原作の作品の
実写化が最近増えていますね。


原作のファンとしては、その原作設定を活かし切れていなかったり
あまつさえ、原作からの改変が勝手に入ったりと、原作ファンからは
白眼視されることが多い2次作品の実写化が最近多いような気もしています。


昨年放送されて絶不評だった、地獄先生ぬ~べ~ですとか
天才という設定があるデスノートの主人公・夜神月を
平凡な大学生にするといった改変があったりと、原作ファンからの嘆きがあります。
デスノートは7月から放送予定ですね。


参照URL:実写ドラマ『デスノート』で夜神月「平凡」化が話題


今回のあの花の実写化についても、過去の実写化の多数と同様に
原作ファンからの酷評を受けるのか、それとも多感な少年・少女の心の揺れを
俳優陣が絶妙に演じきるのか、興味がありますね。


少なくとも、デスノートなどよりは雰囲気作りなどしっかり作れば
結構いい作品が出来るような気もしますので、この辺りは実写化スタッフ陣の落とし込みに期待したいと思います。
過去全ての実写化が駄作だったということはなく、名作も幾つもありましたからね。


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