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【黒歴史】あの名作漫画のエロパロディ漫画が発売後まもなく回収へ!

最近、たてかべ和也氏が亡くなってしまったことに関連してというか
非常にタイムリーな話題になっている話なのですが
ドラえもんをエロパロディ化した漫画が、発売10日足らずで回収される騒動が起こっているようです。


事件が起こったのは、日本文芸社が出しているコミックヘブン
連載されている(過去形になる可能性もあります)作品「のぞえもん」です。
もうタイトルからしてひどいwww

nozoemon

タイトルフォントもドラえもんのフォントを意識したものになっています
SFの略も、本家の藤子不二雄F氏が、SFをすこしふしぎと言っていたのを
パロディ化したものだということがわかります。


ちなみに、コミックヘブンは漫画ゴラクの増刊号として刊行されている雑誌で
内容はかなり過激な漫画が多いですが、一応一般誌にカテゴライズされています。

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法的には問題ない内容ではあるが…

ドラえもん関連の騒動ですと、非常に有名な事件で
「ドラえもん最終回」事件が挙げられるかと思います。


田島・T・安恵こと、漫画家・田島安恵が同人誌で発表した非公式なドラえもんの最終回。
同人誌という、限られた販路ながらも本人さながらの模写と登場人物の流用で
法的に問題があり、同人誌としては異例の販売中止措置を食らったものです。

参照URL:ドラえもん最終話同人誌問題

最終回事件は、様々な要因が重なり、最終的に著作権侵害として
作者が小学館から通告を受ける事態にまで発展しました。


しかし、今回の「のぞえもん」については、別にドラえもんやのび太が出てくるわけではなく
あくまで、ドラえもんのパロディ的な作品であることは傍目からは簡単に判別がつきます。
なので、内容的にはモラル的にどうなのかといったところは置いておけば
何分問題はない作品であったということです。

キャラ設定はもろ『ドラえもん』…法的には“問題なし”でもヤバすぎるギャグエロマンガ『のぞえもん』

 掲載誌でも超人気を誇っているという、この作品。しかし、誰がどう見ても元ネタは藤子・F・不二雄の名作『ドラえもん』(小学館)。いやいや、国民的名作になんの意図があっての挑戦なのか……? というか、ここまでやって「パロディです」って誤魔化せるのか? 読んでいて心配になったので、まずは専門家の意見を聞いてみた。

 回答してくれた弁護士法人AVANCE LEGAL GROUP LPCパートナー弁護士の山岸純先生は、次のよう話す。

「まず、マンガや小説に登場するキャラクターそのものは“著作物”として認められず、したがって“著作権”は発生しません。“著作権”はあくまで、全体としての“コミック”本体に対して発生するのであって、『未来からやってきて、秘密道具で主人公を助ける鈴を付けた青と白のネコ型ロボット』という設定に基づいたキャラクターを真似しても著作権侵害にはなりません。今回の『のぞえもん』ですが、『秘密道具で主人公を助ける鈴を付けたロボット』をいう設定を真似しているようでも“画像”はまったく似ていませんし、ストーリーも違うのであれば、特段の問題はないということになります」


と、法律の専門家でも問題は無いという見解の「のぞえもん」が
なぜ回収されるに至ったのでしょうか?

回収判断をしたのは実は…

「のぞえもん」の単行本は、6月9日に刊行されました。
前述の記事の通り、コミックヘブンで人気を誇る「のぞえもん」は
瞬く間に売り切れが続出(元々の発行部数が少ないのでしょう)し、既に重版が決定していたとのことです。


しかし、今回の決定で重版はされることなく
このまま回収でお蔵入りの可能性が非常に高くなっています。
回収を指示したところは、はっきりとわかっていないようです。


法的に問題無いとはいえ、青少年の条例にうるさい東京都や藤子プロの関係者などから要請があったのでしょうか?
いやいや。もっと、違うところからの回収指示ではないかという見方が出ているようです。

『ドラえもん』のエロパロマンガ『のぞえもん』 即日重版決定も、わずか1週間で“未来”に強制送還される

 引っかかる要素だらけの『のぞえもん』ではあるが、実際にどこが動いたために回収に至ったのか? 一部書店関係者筋の間では、回収の指示を出したのは東京都や藤子プロではなく、アサツー ディ・ケイ(ADK)だという噂が出ている。

「『のぞえもん』を発行する日本文芸社は、現在ADKの100%子会社になっています。ご存じの通り、ADKは『ドラえもん』のアニメ版権を持っている会社ですから……。外部からのクレームにしては回収の決定・対応があまりに速いですし、実際、外部からクレームが入ったという話も聞きません。今回の件は内部の決定、指示でほぼ間違いないでしょう」(書店関係者)

 回収指示は今週水曜日あたりから一部書店に連絡されているようで、週明け頃には各書店に一斉に連絡がいく見通し。そもそもの品薄状態に加え、現在の市中在庫分も店頭から消えていくだろう。なお、Amazonではすでに書影が削除されており、マーケットプレイス価格は3500円以上と高騰が始まっている。すでに入手困難タイトルとなってはいるが、どうしても新品で入手したい人は、各書店への連絡が行き渡り回収作業が終わるまでの数日が最後のチャンスになるだろう。また、書店筋によると、『のぞえもん』が表紙を飾っている今号の掲載誌「コミックヘヴン」(日本文芸社)も早めの返品を促す指示が出るようで、こちらも確保するなら早めに購入しておきたい。

 単行本発売直後から大きな話題をさらい、駆け抜けるように“未来”(という名の版元倉庫)へ帰ることになった『のぞえもん』。間違いなく2015年を代表するバカ・レジェンド作品といえるだろう。


というわけで、出版社である日本文芸社がドラえもんのアニメの版権を持っている会社の
完全子会社ということで、内部判断による回収の線が濃厚であろうという話。
うーん。さすがにこれはマズイだろうという話ですね。
なんで、連載の時点で止めなかったのか(しかも、単行本が出る話数まで掲載されている)が
若干不可解なところでは有りますが。


今回の騒動は、コミックヘブンの存続自体にも関わってきそうな問題のようで
今月号のコミックヘブンはのぞえもんが表紙のため、店頭から回収されることが決定し
また、コミックヘブンの公式サイト自体が見れない状態になっているということです。


コミックヘブンの公式サイトまでがアクセス出来ない状況ということですと
今後の雑誌自体も、このまま自然消滅する可能性もあり
今回の騒動は想像以上に、大きな話になっているかもしれません。


おまけ

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!?


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