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【不気味】大涌谷の温泉が枯れていることが判明!【火山活動の影響か?】

少し前に記事にしました、箱根山一帯の異変。


【不穏】箱根山付近の温泉の湯量が激減!芦ノ湖も水位が下がる!


記事は7月3日に更新したものですが、この時は周辺の温泉施設で
十分な温泉が供給できない状態であり、全体の3分の1ほどの
温泉施設が休業状態に追い込まれていると書きました。


その記事から1ヶ月も経たないうちに、温泉水の枯渇が
確認されたと報道がされています。

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あっという間に、温泉水が枯渇

報じられているニュースは以下の通りです。

箱根・大涌谷、温泉水が枯れていることを確認

 活発な火山活動が続いている神奈川県箱根町の大涌谷で28日、専門家による立ち入り調査が行われ、大涌谷の温泉水が枯れていることが確認されました。

 28日午前、箱根町の大涌谷で撮影された映像では、依然として水蒸気が激しく吹き上がっているのがわかります。

 調査を行った東海大学の大場武教授によりますと、以前は温泉が湧いていた穴から蒸気が噴出し、温泉水が枯れていたということで、「水蒸気が増え、地下水の水位が下がっている可能性がある」と指摘しています。

 一方、気象庁は、火山の噴火を確認できた場合に登山者などへいち早く伝える「噴火速報」を来月4日から発表することを明らかにしました。


先月30日の時点では、温泉水の湯量が減り70の施設ほどで
温泉水の供給が出来ないというニュースを取り上げましたが
そこから一気に枯渇が進んだのでしょうか。


火山性地震は回数が減ってきているとのことですが
以前、大量の水蒸気に覆われ、活発な活動を示す箱根山。


今回の温泉水の枯渇が、一体何を意味するのか?
少なくとも、いい話ではないのは間違いないでしょう。


今後、箱根山の活動は予断を許さない状況にいよいよなってきたのかと個人的には捉えています。
今後の大噴火が起こる可能性もあり、現地の人は十分に注意して暮らしていく
必要があると個人的に思っています。


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