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【快挙!】X JAPANのドキュメンタリー映画「We Are X」のサントラがUKロックチャートで首位獲得!

日本の音楽シーンを語る上で、ビジュアル系ロックバンドの先駆けともなった
X(後にX JAPAN)を外すことは出来ません。


リーダーのドラマーYOSHIKIを始めとした、個性的かつ、腕も確かなバンドメンバーは
数々の衝撃的な曲を生み出し、コアなファンを多数生み出すことになりました。


音楽面では、日本のアーティストの中でもトップクラスの人気を誇った
Xですが、音楽面以外では、波乱万丈に満ちたバンドでもあります。


バンドメンバーのHIDEやTAIJIといった、バンドメンバーの早逝や
あまりにも演奏が激しすぎるために、全身を様々な病に蝕まれることになったYOSHIKI。
バンド解散後、新興宗教に洗脳されてしまったTOSHIなど、音楽以外のシーンでは
あまりにも、不幸な出来事も多くあったバンドでもあります。


そんな波乱万丈に満ちた、YOSHIKIを中心にXの歴史を追った
ドキュメンタリー映画が「We Are X」です。


日本では最近公開されたばかりですが、海外では去年の1月から公開が各所で行われ
幾つかの賞も受賞するなど、ドキュメンタリー映画として一定の評価を得ています。


Xの軌跡を追った作品なので、作中ではXの代表曲が多数流れますが
そのWe Are Xのサウンドトラックが、UKロックチャートの1位を獲得したとのこと!

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映画のサントラが1位を取るのは前代未聞!アルバムヒットチャートでも健闘!

We Are Xのサントラは、イギリスで3月3日に発売されたとのこと。
ブルースペックCDの2枚組で、収録されているのはXの代表的な曲ばかり。
日本でもお馴染みのあの楽曲が高い評価を得ているということなのですね。

映画『WE ARE X』、サントラがUKロックチャート1位を獲得

X JAPANの映画『WE ARE X』のサウンドトラックがUK Top 40 Rock Albumチャートで1位を獲得した。

英国でサウンドトラックがロックチャート1位を獲得するのは前代未聞。さらにUKオフィシャル・アルバム・チャートではサントラとして異例の27位に食い込み、 サウンドトラック・チャートでは3位にランクイン。そして発売後9カ国のiTunes チャートで1位になるなど異例の動きを見せている。

映画『WE ARE X』はNYタイムズ紙が「魅惑的だ」と賞賛し、サンダンス国際映画祭やSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)映画祭などで複数の賞を受賞しているが、映画本編のみならず、 その映画内で使用されている音楽にまで反響は飛び火している。

■UK Top 40 Rock Albumチャート
http://www.officialcharts.com/charts/rock-and-metal-albums-chart/
■UKオフィシャル・アルバム・チャート
http://www.officialcharts.com/charts/albums-chart/
■UKサウンドトラック・チャート
http://www.officialcharts.com/charts/soundtrack-albums-chart/
■iTunes チャート
http://smarturl.it/WeAreX_iTunes

X JAPAN『WE ARE X』オリジナル・サウンドトラック
2017年3月3日(水)発売
SICP-31050~1
※Blu-spec CD2仕様
※CD2枚組
1. La Venus / (Acoustic Version)
2. Kurenai / (The Last Live)
3. Forever love
4. Piano Strings of Es Dur
5. Dahlia
6. Crucify My Love
7. Xclamation
8. Standing Sex / (Live RETURNS)
9. Tears
10. Longing / Setsubo-no-yoru
11. Art of Life -3rd Movement-
12. Endless Rain / (The Last Live)
13. X / (The Last Live)
14. Without You / (Unplugged)

Japan Bonus Track
1. Rusty Nail / (DAHLIA TOUR FINAL ~無謀な夜~)
2. Forever love / (The Last Live)


私も一時期Xを兄の影響で聴いていたことがありますが、なんというか人を惹きつける
魅力というか、そういったものが強いと個人的にも感じますね。
特に初期の名曲であり、Xを象徴するような紅や、狂気の中に美しさが映える
Silent Jealousyなんかが個人的には好きですね。





今回のサントラは、もちろん日本でも発売されるでしょうから、改めてXブームが
再燃する可能性もあります。さすがに、メンバーも入れ替わっているので
果たして、どこまで過去の勢いを取り戻せるかですが、これからXをリアルタイムで知らない層も
Xを再度知るきっかけが出来ているということになります。


それにしても、TOSHIの声もすごいなぁと改めて聴くと思いますね。
オザケンL⇔Rの記事を書いた時も思いましたが、やはり自分が一番J-POPを
聴いた頃の音楽が、今でも一番良いと思います。…歳とったなぁ…(苦笑)


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