【死因は?】俳優の阿藤快が急逝!69歳で
どうにも有名人の訃報が多いような気がします。
当ブログでも、岩田聡社長や川島なお美が急逝したことについて触れ
声優の松来未祐も最近記事にしたばかりです。
その時に、放射能が一つの原因ではないかとの疑問も呈しました。
私は放射能は、既に人体に必ず何かしらの影響を既に及ぼしているという
所謂「危険厨」とか「放射脳」とか揶揄される側になりますが
そう思われても良いと思うぐらいに、最近は色々な死が多いと感じます。
38歳の若さで亡くなった松来未祐の時は、自分がアニメ好きなどもあり
かなり大きな衝撃を受けましたが、昨日にもまたテレビを殆ど見ない
自分でも名前を知っている芸能人が急逝してしまいました。
俳優の阿藤快が大動脈破裂胸腔内出血で急逝
デジかも管理人は、栄華などをほとんど観ないので阿藤快がどんな俳優であったかは詳しくは知りませんでしたが
ぶらり途中下車の旅などに出演しているということで名前は知っていました。
その阿藤快が大動脈破裂胸腔内出血で14日頃には
既に亡くなっていたということが報じられています。
阿藤快さん死因は大動脈破裂…苦しんだ様子なく 69歳
16日に69歳で亡くなったことが一部で報じられた俳優の阿藤快さんの死因が、大動脈破裂胸腔内出血であったことが、事務所関係者への取材で明らかになった。詳細な死亡時刻は確かではないが、阿藤さんの誕生日でもあった14日ごろとみられるという。
阿藤さんは、一部で報じられたように、15日に自宅で亡くなっているところを事務所関係者などによって発見された。苦しんだ様子はなく、眠っているようであったという。
誰にも看取られること無く、突然病に冒されてしまい
そのまま亡くなってしまったということです。
全くもっての急死であったかといえば、そうではなく
少し前に背中が痛いなどのちょっとした異変を
本人は訴えていたようです。
「背中が痛い」誕生日に急死の阿藤快さん、予兆? 出演の医療番組でも指摘されていた
名脇役として活躍し、旅やグルメ番組のリポーターとしても親しまれた俳優、阿藤快(あとう・かい、本名・公一=こういち)さんが14日、東京・新宿区の自宅で大動脈瘤(りゅう)破裂胸腔内出血のため急死したことが16日、分かった。亡くなった14日はくしくも69歳の誕生日だった。死の直前まで働き、ゴルフを楽しんでいたが、最近は「背中が痛い」と予兆ともいえる症状を訴えていた。
中略
「安らかで静かな顔をしていました」と事務所社長。健康そのものに見えた阿藤さんだが、「実はテレビの医療番組で以前、心臓の血管が詰まっていると指摘され、(血液の流れを良くする)薬も飲んでいました」という。夫人とは別れ、長男は結婚、現在は一人暮らしだったようだ。
中略
死の直前まで精力的に活動し、今月8日には公開中の出演映画「シネマの天使」の舞台あいさつが福岡市で行われ参加。その直後、「背中が痛い」と打ち明け、マッサージを受けたという。翌9日には東京都内のイベントに参加したが、福岡の舞台あいさつが事実上ファンの前で見せた最後の姿となった。
中略
一方で好きなゴルフにも出掛けていた。今月4日に一緒にラウンドした友人男性は、16日に放送されたフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」の取材に「顔色が悪く、食欲がなかった。『背中が痛い』と言っていた」と証言。ただ、阿藤さんは17日にもゴルフに行く予定だったという。
亡くなった後にみてみれば、これはそうだったのではないか…
という予兆も多数あったということですが、それにしても
今月9日までは仕事をこなしていたともあるので、本人もまさか…
といったところだったのでしょうか。
大動脈破裂胸腔内出血とは、人間の血液を運ぶ血管の最も主要なものが
大動脈であり、身体以外にも首都圏への大動脈ですとか
重要な道などを指すときにも遣われることばです。
全身に血液を届ける大動脈
大動脈とは、心臓の左心室から出て上行したのちに、大動脈弓を形成して下行し、総腸骨動脈の分岐部に終わる、最大の動脈であり、全身に血液を送り出す動脈の本幹のことです。
阿藤快さんを襲った「大動脈瘤破裂」、なりやすい人の傾向と治療法とは
「大動脈瘤」ってどんな病気?
動脈とは心臓から血液を全身に送る血管のことですが、なかでも「大動脈」は心臓から発してほかの動脈に分岐するまでの太い血管のことを指します。
動脈瘤とは、血管壁がもろくなることで血管が膨らんでしまう病気で、一部がポッコリ膨らむものから、血管全体が太く膨らむものまでさまざまです。そのほとんどが、高血圧と動脈硬化によって血管の壁が薄くなり弾性を失うことで起こるものです(内膜の亀裂=解離、血管の炎症、感染、生まれつき血管壁がもろい、といったケースもあります)。
手足など、動脈があればどこにでもできる可能性はあるのですが、もっともよく発生するのが、腹部(腹部大動脈瘤)、次に胸部(胸部大動脈瘤)という心臓近辺から背部にできるものです。
この病気が厄介なのは、動脈瘤が出来ても殆ど無自覚で
破裂してから、傷みが出てくるということだそうです。
なので、定期的な検査をしないとなかなか発見しづらいとのこと。
病気の原因としてもっとも大きいのが高血圧ということで
血圧が高めな方は用心が必要な病気のようです。
なお、破裂した場所は違うものの過去大動脈破裂と言った
病気で亡くなった有名人に、2010年に亡くなった藤田まことなどがいます。
旅番組やグルメ番組でリポーターを務めていたり
酒を多く飲んだりと、食生活的なものに起因するものでもあるかもしれませんが
それにしても、あまりにも突然の死です。
当ブログで触れたことのある、他の著名人の方々も
あっという間に亡くなったと感じられる方が非常に多く
やはり、放射能で免疫力が下がり、あっという間に
亡くなってしまっているのだと個人的には感じています。
他にも危ない状況になっている芸能人も居る状況で
4年半以上経過した、福島第一原発の事故は徐々に日本人の
身体を蝕みつつあるのではないか…そして、それがいつ
自分にも襲い掛かってくるかもわからない状況に、戦々恐々としています。
69歳という、俳優としてはこれから深みが出てくる年齢を前に
急逝してしまった阿藤快。今は故人のご冥福をお祈りいたします。
タグ:69歳, 大動脈破裂胸腔内出血, 急逝, 放射能, 阿藤快
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[…] 番組で以前、心臓の血管が詰まっていると指摘され、(血液の流れを良くする)薬も飲んでいました」ということです。 [引用元] 【死因は?】俳優の阿藤快が急逝!69歳で | デジかも […]