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【年末恒例】紅白歌合戦の出場歌手が決定へ!

日本の年末・大晦日といえばこれを見なければ!
という人も多いであろう、NHKで1年の締めくくりとして行われる紅白歌合戦。


戦後70年、放送が開始されてから90年という大きな節目でもある
今年最後の大一番に、出場する歌手が先ほど決定したようです!

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個人的に注目はあの「ラスボス」

というわけで、先ほど決まった紅白の出場組を転載します。

レベッカ、ゲスの極み乙女。ら紅白初出場10組!小林幸子が企画枠で4年ぶり復活

 「第66回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が26日、同局から発表された。紅白合わせて51組で、初出場は、レベッカ、ゲスの極み乙女。、大原櫻子、BUMP OF CHICKENら紅組5組、白組も5組の計10組。小林幸子が企画枠で4年ぶりに復帰。小林は「当日は新しい小林幸子、そしてパワーアップした小林幸子の世界を楽しんでいただきたい」と意気込み、放送90周年の節目の年に、ド派手ステージがどのように復活するのか、注目だ。放送は12月31日午後7時15分から。

紅組
E-girls(3)、いきものがかり(8)、石川さゆり(38)、今井美樹(2)、AKB48(8)、NMB48(3)、大原櫻子(初)、伍代夏子(22)、坂本冬美(27)、椎名林檎(3)、島津亜矢(2)、Superfly(初)、高橋真梨子(3)、天童よしみ(20)、AAA(6)、西野カナ(6)、乃木坂46(初)、Perfume(8)、藤あや子(21)、松田聖子(19)、水森かおり(13)、μ’s(初)、miwa(3)、レベッカ(初)、和田アキ子(39)

白組
嵐(7)、五木ひろし(45)、EXILE(11)、X JAPAN(6)、関ジャニ∞(4)、ゲスの極み乙女。(初)、郷ひろみ(28)、ゴールデンボンバー(4)、近藤真彦(10)、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(4)、SMAP(23)、SEKAI NO OWARI(2)、Sexy Zone(3)、TOKIO(22)、徳永英明(10)、BUMP OF CHICKEN(初)、氷川きよし(16)、V6(2)、福山雅治(8)、星野源(初)、細川たかし(39)、三山ひろし(初)、美輪明宏(4)、森進一(48)、山内惠介(初)、ゆず(6)


今年の注目株としては、実力的には遜色はなかったものの
ずっと出場をしてこなかったBUMP OF CHICKEN。
ただし、最近では全盛期の勢いは無いとも言われています。

BUMP OF CHICKEN“中継”で『紅白』初出場に「今さらナゼ?」 全盛期を過ぎたバンドの悲哀とは

 ロックバンド「BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)」(以下バンプ)が、『第66回NHK紅白歌合戦』に初出場することが24日、明らかになった。NHKとしては長年続けてきたラブコールがついに実った、といったところだが……。

 ネットでは「SEKAI NO OWARIよりはいい」「がんばってほしい」など好意的な意見はあるものの、大半は「なぜ今?」「売れなくなって態度を変えたか」「今さら感が」などという疑問の声、さらに、バンプがNHKホールに出演するわけではなく、千葉の幕張メッセで開催される「COUNTDOWN JAPAN15/16」からの“中継出演”ということに対する、「中継なら辞退すべき」「本当は出たくないのかも」などのコメントも散見される。


中継出演や、今更の出演にネット上では批判的な声も挙がっていますが
ゲーマーとしては色々な音ゲーで版権枠として採用された天体観測ですとか
バンナムの人気RPGシリーズであるテイルズシリーズに主題歌を提供したりと
そちらの方面での人気はあるだけに、どんな中継を見せてくれるのかは注目されると思います。


後は、やはりアニメの「ラブライブ!」から飛び出してきたユニットである
μ’s(ミューズ)もある意味注目バンドでありましょう。



※元々2010年6月30日より電撃G’sマガジン上でスタートしたユーザー参加企画。
そこからブレイクするまでに、まさに現実世界のアイドルのような「下積み時代」を経験した、今までに類を見ない企画である。


ラブライブ!は一見、萌えアニメの皮を被った
ガチのアイドル成長物語作品となっており、劇場版が公開された時には
多数の観客動員を集め、海外でも注目されたほどの作品です。

「ラブライブ!」10年以降の松竹邦画で1位

[映画.com ニュース]松竹配給「ラブライブ! The School Idol Movie」が、興行収入25億3000万円を突破する大ヒットを飾っている。この成績は、2010年以降の邦画では、「ホットロード」(14年、24億7000万円)、「おとうと」(10年、21億円)、「映画 けいおん!」(12年、19億円)などを上回り、同社の最高成績となることがわかった。

また、00年以降の邦画では、「おくりびと」などに次いで第5位となる。00年以降の同社の作品別興収上位5本は以下の通り。

1位:「おくりびと」(08)=64億6000万円
2位:「武士の一分(いちぶん)」(06)=41億1000万円
3位:「ヤッターマン」(09、日活と共同配給)=31億4000万円
4位:「座頭市(2003)」(03)=28億5000万円
5位:「ラブライブ! The School Idol Movie」(15)=25億3000万円(8月30日時点)


実際にアニメでの声優が歌うことになるでしょうが、彼女たちの
大舞台は果たしてどうなることでしょうか。


そして、一番の注目は4年ぶりに復帰となる小林幸子かもしれません。


小林幸子は、私が今住んでいるところが小林幸子の生家の近くということもあり
個人的に応援していて、このブログでも脳漿炸裂バーサンの記事(アクセスが結構多いw)を
書いたり、コミケでの圧倒的存在感まさかのボカロ化などを記事にしたことがあります。


通常は紅組になりますが、今回は戦後70年、放送開始90年の節目での
特別企画という名目での参加となっています。

「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」特別企画決定のお知らせ

小林幸子 出演決定!

第66回NHK紅白歌合戦において、特別企画として小林幸子の出演が決定した。今回の紅白歌合戦のテーマは「ザッツ、日本! ザッツ、紅白!」。戦後70年、放送90年の節目となる今年の紅白歌合戦の特別企画にふさわしい企画として、かつて紅白歌合戦を巨大衣装で盛り上げてきた小林幸子が登場、豪華絢爛のステージで再び紅白を盛り上げる。

今やインターネット動画サイトやコミックマーケットなど若者のネットカルチャーの中で、「ラスボス」と呼ばれカリスマ的な人気を誇る小林幸子が、今年の紅白で、ネットカルチャーと融合し、どんな進化形“小林幸子”を魅せてくれるのか!?


まさかNHK公式でラスボスという単語を見るとは思いませんでしたがw
特別企画ということは、毎年出場していた時代に見せていた
ド派手な、もはや舞台のセットとでも言える凄い衣装を身に纏って来るのでしょうかw
小林幸子の衣装が、ツイッターのトレンド入する未来が見えますな…←


紅白に出ていない頃には、ニコニコ動画でカウントダウンライブなどを行っていましたが
小林幸子のフットワークの軽さからすれば、紅白に出た後にニコニコでカウントダウンライブとか
平気でやらかしてきそうで怖いです←この人にも注目が集まりそうですね。


総合司会は、黒柳徹子と有働アナ、紅組が綾瀬はるかで白組が井ノ原快彦。
今年は果たしてどちらが勝つでしょうか?
放送は大晦日の午後7時15分からNHK総合でスタートです!



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