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【最強寒波】最強寒波が日本を襲撃!奄美大島で1世紀ぶりの初雪も!【到来】

土曜日から、日本列島を40年ぶりの寒波が襲い
日本全国が非常に寒い状態に見舞われています。


特に、普段は温暖な西日本側に異例の
強力な寒気が入っているようで、関東圏よりも
寒い西日本…といった構図になっているようです。


そして、それは日本では最も温暖である沖縄にも…。
先日報道されたニュースでは、沖縄にすらも降雪が起こる可能性がある
上空に-6℃の寒気が入り込んでくるとの予想が出ていました。

最強寒波襲来!全国的に大荒れ、太平洋側の平野部でも大雪に

 気象庁は23日、日本列島に今季最も強い寒気が入る影響で、24日は全国的に非常に風が強く、西日本(近畿、中四国、九州)や北陸を中心に大雪や暴風の大荒れになる恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。交通の乱れ、雪崩、農作物の被害、水道管凍結などに注意が必要だ。

 気象庁によると、24日夜には沖縄本島付近の上空1500メートルでも氷点下6度の寒気が入る。太平洋側の平野部でも大雪になる場所があり、24日午後6時まで24時間の予想降雪量は多い所で、北陸80センチ、東北、東海、中国50センチ、近畿40センチ、九州北部30センチ、四国、九州南部20センチ。強い冬型の気圧配置は25日にかけて続き雪や風はさらに強まる見通し。


自然災害にさらされることが常態化している日本列島では
最強とついてもいざその時になると案外普通ということも、往々にしてありますが
今回の寒気は何十年ぶりというのも頷ける、桁外れな寒気になっているようです。

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鹿児島・奄美大島で115年ぶりの初雪を観測!

今回の寒気がいかに桁外れかは、本日報道されたニュースでわかります。
沖縄県と九州の鹿児島の間にある、県としては鹿児島県になる・奄美大島で
なんと1901年以来となる、115年ぶりの初雪を観測したとのこと!
なお、1901年は和暦に直せば、明治34年という時代になります。

奄美大島 115年ぶりの雪

本日、鹿児島県の奄美市名瀬で13時13分頃から「みぞれ」を観測し、初雪となりました。
名瀬測候所で雪が観測されたのは1901年2月12日以来、115年ぶりです。
日本列島の上空に非常に強い寒気が流れ込んでいて、
名瀬の上空1500メートル付近の午前9時の気温は氷点下4度5分でした。


この冬の前半は気持ち悪いほど、温暖な日が続き
先月の中旬頃に、本州の三重で夏日を記録した日までありましたが
今度は一転して、厳しい寒波が襲来しています。


まさに気象の激変を象徴するような天気となっています。
そういえば、先日今年の6~8月にポールシフトが起こり生物が大量死するのでは?という話を取り上げましたが
今回の異常な寒波も、その激変の一環なのかもしれません。
今後は、こういった激変も当たり前の世界になるかもしれません。


この最強寒波は、暫くの間日本列島に居座る予測であり
西日本としては、非常に厳しい寒さが暫く続きそうですので
該当の地域に住む人は要警戒です。


私の住む新潟は、確かに雪も降っていて厳しい寒さですが
雪自体はもっと降ることもあるし、寒さももっと寒い時があるので
比較的マシなのかもしれません。


体調不良になる可能性も高くなりますので、暫くは体調管理にも気をつけたいですね。
というか、管理人としても喉がどうも不調で違和感…。気をつけます。


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