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【人類大量死?】科学者が2016年6~8月の間に地球上の生物の70%が死ぬと予測。原因は?

怖いもの見たさという言葉がありますが、人間は本質的に
理解の及ばない超常的な現象などに、心惹かれる習性があるようです。


日本人だけに限らず、世界共通でオカルトと言うのはバカバカしいと
言われながらも、心の何処かでその事象が存在・または発生するということを
人間は心の片隅で願っているフシがあるのかもしれません。


たとえ、それがどんなに不幸で破滅的な話であってもです。


そんな事象の一つに、人類滅亡論というものがあるかと思います。


デジかも管理人が子供の頃は、いわゆるノストラダムスの大予言が実しやかに囁かれ
世紀末も近づいた1999年の7の月に恐怖の大魔王が空から現れるという
大予言が、1999年の前に日本でもちょっとしたブームを巻き起こしたのでした。


しかし、今現在は皆さんご存知の通り、1999年には何も起こりませんでしたし
2016年の今となっても、人類は普通に地球上を闊歩しています。
そもそも、ノストラダムスの予言は翻訳した女性が改変を加えていたというオチでした。

「ノストラダムスの予言はほとんど当たっていなかった→翻訳した女性が改変」海外の反応

「ノストラダムスの大予言」は、1999年に人類が滅亡する説が特に有名で、日本でも70~90年代にかけて本が大量に出版され、一世を風靡しました。

当時の理解では、とにかく的中率の高い予言者として大人気でしたが、幸いにも世紀末に人類が滅亡することはありませんでした。

実際は予言のほとんどが当たっておらず、当たったと言われているものの多くは翻訳した女性が修正したものだったそうです。

中略

しかしながら現代語訳に翻訳されていく過程でかなりの編集が入り、翻訳をした女性秘書がノストラダムス師の熱心なファンであったことも、編集に創造(加筆修正)が入った理由だと言われています。

ほとんど史実に脚色したもので、名前や数字など、彼女は「驚くほど正確な予言である」と表現していました。たまに未来のことも書かれていましたが、大半は当たっておらず、その度に、正しい日と名前で更新しなおしていたようです。



※1970~90年代頃に書籍やテレビなどで様々な説が流れたノストラダムスの大予言。
日本では特に五島勉氏の書籍が有名である。


ノストラダムスの大予言は外れましたが、人類滅亡の予言というのは
ノストラダムス以外にも多数ありました。


例えば、聖書の中にある暗号ですとか





あるいは、マヤ暦の最終日が人類滅亡の日であると言ってみたり

2015年9月に世界が終わる?マヤ暦の次に浮上してきた2015年人類滅亡説とは

 「2012年12月21日人類は滅亡する……」

 2012年、人類滅亡説の発端になったのが、古代マヤ文明で用いられていたマヤ暦。マヤ文明では高度な天文学の知識から、驚異的な精密さの暦を持っていました。マヤ文明のいくつかある暦のなかに、「長期暦」があります。「長期暦」は、187万2000日(約5125年)を周期とします。紀元前3113年にスタートし、2012年12月21日に完結を迎えることから、人類は滅亡するのではないか? という終末論が連想されたのでした。

中略

■古代エジプトの研究者の間で波紋を呼んでいる、2015年世界滅亡説

 人類滅亡といわれていた2012年12月21日……予定の日を過ぎても人類は滅亡するどころか、破局的なことは何も起こらず、マヤ暦の予言は外れたかに思われました。

 が、ここにきて、実はマヤ暦の計算違いだったということが判明したのです。なんと、マヤ暦を西暦に換算する時、4年に約1日増える「うるう年」を考慮に入れていなかったため、約3年もの誤差が生じたとか。正確な最期の日は「2015年9月3日」と改められたのです。




聖書の暗号は具体的な日付などは言及されていなかったようですが
マヤ暦のほうは、既に過ぎてしまっているのでこちらも外れてしまっています。
他にも地球に彗星が近づいた場合なども、結構騒ぎますね。


大体の人は、まぁ当たるわけがないと思っているものの
どこかにひょっとして…といった気持ちを残しつつ、終わってみれば
やはり、何も無かったと自分の心配を笑ってみたり。


もちろん、何事も無いのが一番だと思いますが
それでも、人々はやはり人類滅亡といった単語に過剰に反応してしまうようです。


しかし、今回海外の科学者が警鐘を鳴らす
大量死論は、人類滅亡まではいかないものの、タイトル通り
生物の70%ほどが死ぬ可能性と有り、若干穏やかなものではなくなっています。


なぜならば、それは過去の地球でも起こった事自体は確認がされている
とある、大きな現象によってもたらされる可能性があるからなのです。
一体、どのような理由で70%もの生物が死ぬという予測が立ったのでしょうか?

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ポールシフトが起こり、地球の環境が激変する?

当ブログでは、過去何度か日本を初めとした世界の異常気象などの
天変地異についてブログにて記事を書いてきました。


最近ですと、日本で本州で12月では異例となる夏日を記録したりですとか
記録的大雨によって、未曾有の水害が起きたりですとか、世界に目を向ければ
体感温度が74度になったというイランの話ですとか色々です。


記事にしていない異常気象も当然多数あり、今まで水害が起こったことも
ないようなところで、大雨などでの洪水が起きたり、冬場寒すぎて
あらゆるものが凍りついてしまったりといった話も海外から聞こえてきます。


これらの異常気象は、ここ数年で特に顕著に見られるようになってきていますが
その異常気象をもたらす原因として、地球の磁場が転換する現象である
ポールシフトという現象がもたらしているのではないか?という説があります。


地球が磁場をまとっているというのは、方位磁石が北をN極、南をS極を指し示すことからわかります。
この磁場が原因は不明なのですが、常に移動を徐々にしているとのことで
近いうちに、N極とS極が反転するのではないかと言われているのです。


科学者はその反転時期を、今年の6月~8月頃ではないかと緊急に警告したとのことです。

科学者「2016年6月~8月の間に急激なポールシフトが発生→70%の生物死ぬ」

■そろそろ起きる? ポールシフトとは?

“北と南が反転する”とはなんとも信じがたい話ではあるが、これまでの研究から360万年に11回もN極とS極が反転する「ポールシフト」が起こっていたことが判明している。ポールシフトとは、地磁気の反転のことであるが、地質学者らによると直近のポールシフトは77万年前、石器時代であったと想定されており、この時代は現代とは逆で“N極が南でS極が北”を向いていたというのだ。また、計算上33万年に1度はポールシフトが起きていたことになるのだが、前回のそれからすでに44万年の時が経過しており、代々研究者らは固唾を呑んで見守ってきたという。

 しかし、ここにきて「そろそろ起きるかも」と囁かれ続けてきたポールシフトが、どうやら科学的にも現実味を帯びてきたというのだ。

■太陽からの放射線をもろに浴びる?

 まずポールシフトが起きる前兆として地磁気(地球の磁場)が急激に弱まるということだが、この磁場が弱まると地球は最大で200年もの間、太陽放射にダイレクトにさらされる危険がある、とNASA(米国航空宇宙局)の科学者が警鐘を鳴らしている。この強力な太陽光放射により人類は皮膚ガンを発症、世界中の電子機器がダウンする。もちろん人工衛星や飛行機などの無線システムにも多大なる影響が出るということだ。

 また前述した主張を裏付けるようにNASAの火星探査計画「MAVEN(メイブン)」の主要計画者であるコロラド大学ボルダー校ブルース・ジャコスキー博士も、「ポールシフトが発生する際、太陽からの放射線を防御する地球の磁場は非常に弱くなり、地球は危険な放射線に無防備にさらされることになる」と語っている。

中略

■地磁気が弱まると人類は暴徒化する!? 人類への影響は?

 しかしながら、地磁気という大きなバリアを失った状態が200年も続けば、地上では驚くほど美しいオーロラが出現する一方で、人類への影響はありえるだろうと懸念する声もあるのが現実なようだ。地磁気は有害な紫外線を防御する最初の層であり、たとえその層が薄くなったとしても皮膚ガンなどの危険から我々を守ってくれていることを忘れてはいけない、と先述した科学者は警鐘を鳴らしている。

 また、磁気がない、または磁気がかなり減少した場合でも、世界規模での通信機器や、電源回路にも膨大な影響を与えるという。さらにこれらの環境は、火事や路上での暴動など、まるで世紀末を描いたアニメのような荒廃した世界を懸念する科学者も一部いるようだ。

中略

■今年2016年が鍵? NASA元職員の証言

 これまでも数多くの科学者たちがポールシフトについてそれぞれの主張をしてきたが、ここにきてNASAの元職員の科学者、サル・コンティ博士が2016年6月から8月の間にポールシフトが起きる、と緊急メッセージをYouTubeで公開している。

 博士が言うには、2016年6月14日から2016年8月19日の2カ月間で非常に急激なポールシフトが発生するという。現在まですでにゆっくりとポールシフトは進行しており、この6月から8月の2カ月間で急激に磁極の入れ替えが終了、ポールシフトが完了するというのだ。

 博士はポールシフトが起きると、地球の磁場の影響で多数の生物が莫大な放射線の影響を受けるという。その生存率たるやおよそ30%である。なんと厳しい環境下であろうか。しかも生存した30%にはさらに過酷な環境が待ち受けている。何とか生き残った生存者らにも放射線の影響が身体的、生理的にも深刻に現れ、遺伝子レベルにまで深く影響が及ぶということだ。またその影響はその後の人類の存続さえも危うくなるという。


にわかには信じがたい話であり、信じる信じないは個人の裁量にお任せいたしますが
マヤ暦やノストラダムスの大予言よりは、遥かに現実として感じられる異常気象は
近年確かに増えてきており、過去の地球で起こっている実例もあることから
科学者の警鐘を一笑に付すことは、出来ないのではないかと個人的に思います。


今年の日本の冬は、今までにないほどの暖冬(今年は私の地元新潟市でも雪を殆どみていない)
になっているのも明らかであり、半年後の世界がどうなっているのか、ちょっと想像するのが
怖い話になっています。いつものように何事も無く終わればいいのですがね。


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