Sponsored Link

【体験記】眼の硝子体手術を受けました~その1~

ものすごい久しぶりの更新です。ご無沙汰しておりました。
デジかも管理人です。


更新がだいぶ滞っていましたが
もちろん、それには理由があります。


このブログを始めた頃に、私は1型糖尿病から来る
合併症の一つとして、眼底出血を起こして治療をした体験談を書きました。


レーザー治療で、一度出血した眼底を強制的に凝固させて
出血を止めて、一時的に視力を回復させたわけですが、実は去年の7月に
日記には書きませんでしたが、左目の眼底出血を再度起こしていたことがあったんですね。


その時は、視界が再び悪くなりながらも、医者からはしばらくすると
自然に出血を吸収して、徐々に視力は戻るという話を受けて、特にレーザー治療をすることもなく、暫く吸収に任せました。
で、ある程度は視力が回復したんですね。


ただ、視界については若干の違和感というか、少し出血の後が視界の端に見えるようになりました。
日常生活には問題はないので、そのまま自然に戻ることを期待して生活していたんです。


ところが、今年の3月中旬始め頃に、バスに乗っていましたら
明らかに再出血したことがわかる状況に再びなってしまったのです。
もちろん、左目です。しかも、今回は視界がぼやけるおまけ付き。


慌てて、かかりつけの眼科医に診断してもらったところ
やはり、再出血を起こしているということで治療が必要とのことでした。
しかし、今回は白内障もかなり進行しており、また再出血ということから医師から、とある提案を受けました。


それが、硝子体手術という手術。(実際は手術名は後で知りました)
詳しくは、また別の記事で更新しようと思いますが、要は糖尿病によって出来てしまった出血の原因となる新生血管(新たに発生する異常な血管)を、そもそも取り除いてしまおうという手術です。
レーザー凝固でも、再出血してしまったので先生は大本を取ってしまったほうが良いだろうという判断でした。


レーザー凝固で、再度何とかなると思っていた私としては寝耳に水。
入院が必要な手術ということで、かかりつけ眼科では処置が出来ないとのことで
もっと大きな病院で診察・手術を受けるように紹介状を渡されました。


実際に、診察してみなければわからないものの、この時は不安でいっぱいでした。
なにせ、レーザー手術ですら実際に受けるまではビビりまくっていたチキンなデジかも管理人ですので
眼を直接手術するなどという展開は、まったくもって想像のつかない話だったのですね。


というわけで、思いもがけず手術を受けるハメとなってしまったデジかも管理人の運命やいかに?
今後暫くは、その時の検査や治療法・手術体験談などを更新していきます。
これから、同じ症状で手術を受けられる方の参考になるような記事になればと思いますのでよろしくお願いいたします。


関連記事
【備忘録】眼底出血と診断されました。
【備忘録】両目の視力が著しく違うと疲れる件
【備忘録】目のレーザー治療を受けてきました(1回め)
【備忘録】左目、2回めのレーザー手術を受けました。


Sponsored Link


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ