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【体験記】眼の硝子体手術を受けました~その3・手術編~

前回の検査編から4ヶ月以上間が空いてしまいましたが
ようやく、眼の硝子体手術体験記の第三回目。
いよいよ、今回は手術について自分が覚えている限りを書きます。


ちなみに、このシリーズの最初を書き始めていた時は
左目だけ術後でしたが、10月に右目も硝子体手術を受けています。
実は、左目手術後、右目も眼底出血による視力低下が起こってしまい
左目ほど重篤ではなかったものの、一向に出血が吸収される気配が
なかったため、右目もということで踏み切ったものです。


1回目と、2回目では若干手術後の治療に違いがありまして
そちらについても、記載していこうと思います。

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手術は局所麻酔で行われる


最初の手術も、二回目の手術も、手術日3日前からガチフロと呼ばれる目薬を
朝・昼・夕・寝る前と、手術をする側の眼に点眼することになりました。
リンク先にもある通り、細菌を殺菌し感染症を防ぐための目薬です。
正直、市販の目薬と挿し心地は全く変わりません。


手術の前の日ぐらいから入院開始。
糖尿病なので、糖尿病食が出されますが、特に食事に制限などはありません。
刺激物を食べてはいけないぐらいはあるのかと思いましたが、そういう注意事項も一切ありませんでした。


そして、手術当日。午前中はまず、検査編の時に書いたような
幾つかの検査を改めて行い、医師の診察を受けます。


手術は、私が受けたところでは、だいたい一日5~6件程度入っているようでした。
殆どの方は、白内障のみ(結構簡単な手術で15分程度で終わるようです)で
私は、一番厄介な病状のため、予約の中の最後とのこと。


午前の一般外来が終わった後に、手術に入るらしく私の手術は予定は14時半頃。
術前2時間前から食事が取れなくなるとのことでしたが、昼食の時間から
ギリギリ二時間以上は間が空いているので、私は昼飯もパクパクと食べました(笑)
また、術後も2時間食事が取れませんが、2時間過ぎたら普通に食べていいとのことでした。


手術2時間ほど前から、点滴(おそらく感染などを防ぐための)が開始され
それから、手術の前まで20分ごとに看護婦が定期的に目薬を挿しに来ます。
あとは、ひたすら自分の順番を待つだけ。両親も来て心配そうに待っていましたね。


前の人の手術が長引いたのか、実際に手術室に呼ばれたのは3時頃。
これは、1回目も2回目も同じでした。看護婦さんから呼び出され
トイレによって、いよいよストレッチャーに乗って手術室へ。


手術室に行く前に、臀部の辺りに緊張を和らげる注射を打たれました。
また、血糖値と血圧を測ってました。緊張で血圧上がるかなと思ってましたが
そこまで高い数字は出ていませんでしたね。注射もそこまで痛くはありませんでした。


手術室に到着すると、執刀医と補助する医師。後は看護婦さんが数人待っておりました。
今回の手術は、手術を施す眼の周りだけを麻酔する、いわゆる局所麻酔
行われます。全身麻酔じゃ、眼が閉じてしまいますからね。(全身麻酔でも出来るようではありますが)


個人的に、一番不安に感じていたのは、この局所麻酔での手術という部分でした。
極度のビビリな私なので、本当に心配だったんですね。
だって、手術器具とか見ながら手術されるのは、何か某特撮とかの
改造人間にされる手術みたいで嫌じゃないですか(笑)


しかし、結果的に見れば、この心配は杞憂に終わります。
なぜなら、手術を行う時はより手術をし易いように、目の周りに
カバーを載せるようになっていまして、更に細かい手術で術部をよく見る
必要があることから、手術中は常に光をあてられているのです。


つまり、カバーで視認性が低くなった上に、更に強い光しか見えない状態に
されてしまうので、自分が何をされているのかが全くわからないんですね。
だから、この部分で不安を抱く、今後手術予定の方がいましたら
その点は全く安心していただいてかまわないと思います。


手術前の麻酔は点眼麻酔、そして耳の裏の辺りと目の下の辺りから頬の辺りにかけて
注射で行う麻酔が2本。痛みはそれなりでしたが、めちゃくちゃ痛い訳ではありません。


そして、手術直前に消毒ということで温水で眼を洗うことも行われました。
個人的にこの消毒が一番痛かった(?)です(笑)
あと、手術中は定期的に血圧を測る器具もつけられていました。


この硝子体手術、眼の手術では難易度が高い部類ということで
1回目の手術を受けた時は、研修医が脇についていました。
局所麻酔ですから、声だけは聞こえる訳ですが、結構な患部を見られていたのかもしれません。


1回目の時は、研修医の指導があったこともあるせいでしょうか。
かなりの時間がかかり、3時間近くかかって手術が終了しました。
2回目は、いなかったので1時間半ぐらいで終わっていたようです。


時折、眼をいじられているのがわかったりとか、多少の痛みがある時もありましたが
1回目、2回目ともに、途中で眠気が襲ってきて、自分はちゃんと眼を
開けて手術を受けられているのだろうか…とか、そんなことを考える余裕があったぐらいです。
局所麻酔のため、術後の戻りは早く、私の場合は痛みも全く出ませんでした。
術後二時間後には、その日の夕食を二回とも美味しく頂いていた自分が居ます(笑)


2回目受けた時は、1回目で勝手をしっていたからか、随分リラックスした状態だったようで
看護婦さんから、緊張してませんかとか却って気を使わせてしまったようです。


と、受ける前はあれだけ不安に思っていた手術も、終わってみれば
結構あっさりと終わったところがありますね。
風呂なども、手術後翌日(顔に水をかけてはいけませんが)から出来たりしますし…。


総じて、自分が手術を受ける前と受けた後では随分と印象の変わった手術だったように思います。
これから、手術を受ける予定があり不安だ…という人の参考になれば幸いです。
もちろん個人差はありますので、その点だけは頭に入れて読んでいただければとも思いますが。


というわけで、案外書くことも無かったように思える手術編はこれにて。
あとは、補足程度の術後編でも後日書きたいかと思います。


今までの記事については↓から

【備忘録】眼底出血と診断されました。
【備忘録】両目の視力が著しく違うと疲れる件
【備忘録】目のレーザー治療を受けてきました(1回め)
【備忘録】左目、2回めのレーザー手術を受けました。
【体験記】眼の硝子体手術を受けました~その1~
【体験記】眼の硝子体手術を受けました~その2・検査編~


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