Sponsored Link

【体験記】眼の硝子体手術を受けました~その4・術後編~

今まで、3回に渡って続いてきた、眼の硝子体手術の体験談の第4弾となります。
前回は、手術編でありましたが、今回はその手術の後について少し書いてみるとします。


硝子体手術は、眼だけの手術ですから、割と身体への負担は少ない手術です。
前回の記事でも少し触れましたが、術後は2時間後からすぐに食事も食べてOKでしたし
看護師の付き添いがあれば、普通に歩くことも出来ました。


当然手術後には、大きな眼帯を手術した眼に当てます。
簡易でありながら、いうなれば大げさな眼帯でありました。
私の場合は、手術した日を含め5日目までは眼帯を当て続けました。
その後経過が順調なら、5日目からは、カプセル眼帯といって透明な眼帯になり
丸一週間経ったら、眼帯もあっという間に外れてしまいました。


入浴については、流石に洗顔・洗髪はすぐにはご法度なものの
手術した翌日からは、シャワーを浴びるだけなら許可されます。
術後、4日目から眼に水が入らないようにすることを前提にはしますが
洗髪も許されますし、同じ前提で6日目からは洗顔も大丈夫になりました。


食事制限はありませんでしたが、暫く安静を保つ必要はあるということで
術後暫くは、激しい運動はご法度。ただ、日常生活は支障はありません。
どうやら、今ではこの手術ですら日帰り手術も、やろうと思えばやれるようで
その場合では、事務仕事とかなら早期に職場復帰することも出来ます。

Sponsored link



徐々に見え方が改善してくる

目を直接手術しますから、やはり、これから手術を受けられる方は
術後の眼の見え方については気になるところだと思います。


私の場合は、まず最初に手術をした左目は、手術前は0.02という視力でした。
視界は、常に濃霧の中にいるような感じで、手元のものですら殆ど見えませんでした。


それが、今では視力を測ると1.5まで回復しました。
とはいっても、眼の中に入れた人工レンズが遠くにピントが合い
近くにはピントが合わないレンズを入れているため
(単焦点レンズといいます。逆もあります。保険が効いて安い)
近くは、逆に細かい文字などは見えません。ちょうど老眼状態ですね。


右目は、少しマシで術前視力は0.2ほどでした。
現在は、回復の途中にありますが、今の時点でレンズを入れて
視力は1.0というところです。回復速度は右のほうが遅い感じですかね。


術後暫くは、ぼやっと見える感じが続きますが、徐々に視力は改善してきます。
光を眩しく感じたりもしますが、これも次第にこなれてきます。
人工レンズがこなれてくるまで多少時間がかかるのはしょうがありません。


人工レンズがこなれてくれば、単焦点レンズを入れた場合は
見え方に応じた、見えない方の距離が見えるメガネを医師に処方してもらいます。
私は左目は落ち着いているのですが、まだ右目は回復中なので、メガネは
処方してもらっていません。ただ、症状としては老眼状態なので
100均の老眼鏡をかけることによって、日常生活にも仕事にも不便は感じていません。



手術後は、術後の眼の感染症を防ぐために幾つかの目薬が処方されます。
私が両眼とも処方されたのは、前の記事で触れたガチフロリンデロン(1日4回)という透明な目薬。
そして、白濁してドロっとした目薬のネバナック(1日3回)という目薬。ネバナックは点眼前に良く振る必要があります。いずれも保険適用で安価です。


左目は、多少の炎症がみられたので、更に追加でフルメトロン(1日4回)とブロナック(1日2回)が処方されています。
また右目は、手術後多少の眼圧上昇が見られたのでコソプト(1日2回)が処方されました。
右目の眼圧は、今は正常値に落ち着いています。


一時期は大量の目薬が家に鎮座しておりましたが、その目薬も殆どあるものを
差して終了という流れになり、今の時点で行っている点眼薬は左目がブロナックのみ。
右目はガチフロとネバナックの点眼を行っています。
ただ、今あるのを差し終われば、全ての点眼薬治療はひとまず終了となります。


糖尿から引き起こされた、眼底出血・硝子体出血だったため、今後も定期的な
医師の診察は必須ですが、ひとまず落ち着いてはいます。


眼の状態はすこぶる良くなってきていますが、流石に手術前と何もかもが同じというわけではなく
たまにピント調節がおかしくなって、見えづらくなったり、疲労感を感じることはやはり以前よりは多くなりました。


また、術後の眼の見た目ですが、眼底出血は眼の奥で出血しているので傍から見ると
眼に全く異常は感じられないのですが、手術後、白目の部分が出血というか
常に充血しているような感じになっていて、手術した跡ははっきり見て取れます。


自分的には痛くも痒くもないのですが、他の人から見ると
やはり、心配されるぐらいには眼が赤くなっている状況ではあります。
この状態は手術直後に比べれば、薄くはなっていますが、消えるのはいつなのかは
はっきりわかりません。もしかしたら完全には消えないのかもしれません。



と、なんだか羅列するだけの面白みもない記事になってしまいましたが
ひとまず、一連の眼の病気・手術については、これで筆を擱きたいと思います。
今後、同じ手術を受けられるという方の参考になれば幸いです。
過去記事は、下のリンクから全て辿れるのでこちらも是非。


【備忘録】眼底出血と診断されました。
【備忘録】両目の視力が著しく違うと疲れる件
【備忘録】目のレーザー治療を受けてきました(1回め)
【備忘録】左目、2回めのレーザー手術を受けました。
【体験記】眼の硝子体手術を受けました~その1~
【体験記】眼の硝子体手術を受けました~その2・検査編~
【体験記】眼の硝子体手術を受けました~その3・手術編~


Sponsored Link



コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ